アナウンサー あなたの仕事 分かってる    ニュース読んでも すぐ噛んじゃう
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鮮緑(せんりょく)の海に浮かんだバニラ島赤いチェリーはお宝ですか
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国が言う 年寄りもっと 働けと  そんなに税金 取りたいのかい
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釣瓶落ち 覆う雲間に 暗がりて  嵐の前の 虫の音細し
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親戚の葬儀休みて稲を刈る 明日から雨 神は許すと
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低き雲 茜に染まるを 見まほしき  秋の釣瓶の 落ちゆく頃に
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食べて行く農業ありて 定年後遊びのものも許されており
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100年後 この星に住む 生き物に 遺せる自然 守り行きたし
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今どこよ? 崎陽軒の前 相鉄の そこじゃないわよ 中央改札!!
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片瀬浜 九月入れど 海浴みて 夏の終わりは まだ訪れじ
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有休を 消化せしめる 暇貰い されど次職(つぎ)まだ 決まらじ震え
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我々は(患者たち)社会の隅で助け合い支え合いつつ細々生きてる
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雅なる名を授かりし式部の実 紫玉を連ね秋を飾りて
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白樺の峠湧き立つ鷹柱 息をのむ間に空へ消へゆく
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ひけらかす 場を欲(ほっ)したか エクセルに 詰めた数式 砂時計見る
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アルコールに難溶性のストレスも君と話せば解(ほど)けゆくなり
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月蝕の夜さえ君に逢えるから夢とはうつくしいディストピア
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放置子(ほうちご)とハクビシンとが昼夜に葡萄を盗ると翁は笑い
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まっすぐな気持ちはウタカタ青の果て 膨張するのだ宇宙の如し
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まだ暑い九月の朝の公園で年配方がグランドゴルフ
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アイロンのピシッとかかった白シャツの襟くしゃくしゃにして新学期
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人よりもいいもの食ってる猟犬と罠にかかった魔性の子狸
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かけられて餌やり放つ 箱罠の子狸の目のかわいい魔法に
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かけがえのなさをのたまう図々しさ みつをもどきの書のカレンダー
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この歌を詠む人きっと幸せだ かく言う我も青い芝生だ
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すこしだけミントの香り 夏空の下であの日を思い出すとき
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安心は目には見えないものだから 手を離すときは「またね」と言って
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探り合う愛に疲れたら 目を閉じて なにも見ないで ただそばにいて
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今ふっと気が付きました「西郷」は仮名(かな)で書いたら最後「う」ですね
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傷つかぬように傷つけてしまう 深海で長く生きすぎたふたり
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