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齢
(
よわい
)
経て下着汚れも気にとめずパッドずれても気づかぬ母よ
9
葦
(
あし
)
下
(
もと
)
の 張る根は同じ
悪し
(
あし
)
を
良し
(
よし
)
と 言い換え事実 無根と言い張る
6
辛くても仕事終わりの一杯が心を癒す孤独リーマン
5
始めれば時間忘れる片付けも読書も何故に取りかかれない
16
冬の朝健康管理意識して用意するのは一杯の白湯
5
大寒の
陽
(
ひ
)
が 透明で 明るいこと 知らずに終わる ところだった
26
これからも ねこの日常
(
アタリマエ
)
すゑながく 詠んでゆきたい 元気でいてね>二千首目だ、わぁ
14
別れ文かなの掠れに染みの跡嫁ぐ貴女に幸を願わん
6
3ミリの高低差でも進めない台車も心もフラットがいい
7
寒風が
来
(
き
)
し
田
(
た
)
の実り 頼りなく
地
(
じ
)
の民どもは
祭り
(
政
)
を憂う
6
初物の伊予柑たのしむ 冬の朝 ねこはおめめがしぱーになるが
8
玉ねぎが何故か高値のさつま芋南瓜に林檎お手軽で無く
11
梅一輪 雪積む枝にぽつり咲く春が遠のく手のひらの上
16
黒い猫 もけもけ丸まりあたたかに なんでそんなにすてき、お手上げ
4
大寒の雨の朝なる 肌寒く ねこたちぴったり寄り添い眠る
12
でかい鳥 ふっくら白くあたたかい 勝手と自覚す優しさ高貴
3
出会いとか言葉が我を造ったと 静かに思う もうすぐ立春
9
高齢の
実母
(
はは
)
にこの先教えらる 微笑み終わる命でありたし
8
冬の雨 泣いた顔にもまた涙 枯れることなし 寂しさ辛さ(被災地へ)
6
三人の 十歳以下のお客様 パスタとピザとぬいぐるみで待っ
4
かわいいねには眩しさや、夢、祈り、見上げる気持ち が含まれます
6
美しいLINEスタンプ くれし人 親友という 枠にいりたり
6
大鯨が 砂浜寝そべる 夜の海 潮を吹いては 寂しく泣くかな
4
遠き日の孫の手つなぎ野にいでて つくしあちこちママへのみやげ
12
これもよし あれも良いこと 前向きに 捉えられたら 怖いもの無し!
6
雨雲に吸われてしまいそうになり 明るく照らせ 白い服着て
5
毎日が忙し過ぎて気付けない。休日、体あちこち痛い・・笑
7
バタフライエフェクトなるや
(
ブラジルの蝶に問いたし
)
「我が命」
理由と目的
(
なんで生きてる
)
死しての影響
(
死んだらどうなる
)
5
この場所に我が意を得たりの歌ありて友と会うよな安らぎを得る
26
朝7時 電話のベルが 鳴り出した 何の用だか わからぬ電話
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