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叶うなら 貴女の本音 聞きたいよ 諦めるため きっかけ欲しい
20
バス待つ間 風よく通る木陰にて見知らぬ人と雲の峰見る
40
長靴をはいた猫VS長靴の上空を飛んだあかいろの豚
6
堂々と 自信ありげに 先生を じっと見てれば 指してはこない
12
受付にパンダを握る小さな手 百日紅咲くガンセンの夏
32
菜園の 野菜作りは奥深く 失敗続くは人生も然り
21
君が好き来世へ託す恋心儚く消えるわたしは人魚
12
木・金
(
(木星・金星)
)
と 月が寄り添う 朝の四時 オリオンも見へ うつろふ季節
32
真夜中の閃き 形を結ぶかな 最善は尽くした 結果待つのみ
19
突然の雷雨にバタバタ窓を閉めエアコン・オンの言い訳にする
7
艶やかな 黒い長髪ながびかす 隠れるきみと ペンギンの群れ
4
今はただ心の底で蠱毒を作るのあなたを呪う夜まで
4
懸命に 新たな話題 振り続け 返信を待つ 休日の午後
9
一夜明け 言い方一つ 昨日今日 次の日のこと ニュアンス変わる
4
寂しい苦しい楽しい日々色々 頭使わず歌詠む夜
8
在庫無しワンサイズ下げ血が滲むスタッズ光るサンダルで夏
10
泡沫と流れ溢るるラムネ瓶香る誰かの人生のスミ
9
星屑が夜空を裂いて大気圏の淵と頬ずりして焼き付いた
6
寝室の羽根回る音最速で湿度高まる雨の部屋干し
25
吸い取れど掃いて取っても際もなく床降り積もる猫様のお毛
17
豪雨来る予報外れぬ昨今に君の住まいの低さ気になる
25
手間かかることは みぃんな丸投げで いっそ放り出し まずは眠れよ>自分へ
21
帰り道列車の友はアルバイトしてた鼓月の抹茶のアイス/京都より
16
夏蝶が青いスカートひるがえしステージになる職場のデスク/葉月廿日
21
振舞えば 机上の歌も動き出す 私の代わりに笑顔をくべて
10
いつもなら気にも留めないこの時間 お風呂かなにかと既読か確認
10
夕餉時ちかづきてくる
雷
(
いかづち
)
に味覚奪われ箸は進まず
27
今は亡き 十年前に 書き留めた 友の手紙を 涙で読んで
19
年賀状刷るから要ると強弁で買替をする実家のパソコン
7
タブレットスマホがあれば無用かと思うんだよな実家のパソコン
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