Utakata
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吹雪なれど
KUSC
(
カスク
)
ながるる書斎にはカリフォルニアもよみがへりけり
7
恵方巻 今年の方位は西南西 邪気を払いて 幸多かれと
18
朝まだきUtakata開けて会う歌よ抗癌渋るこころまーるく
28
人参と枝を残して雪だるま 「さよなら」も言わず空へと還る
25
自己驕り 人の痛みを知らぬ者ほど人に傷を作るのが好き
9
眠れぬ夜の寒い部屋 布団が私を裏切った
6
上品にグラスの縁へ添えられたライムを素手で絞っていいの
9
鍋の中つみれがぷかり浮かび出てやめろ肉だけ取ろうとするな
13
新しい ことを始める 姿見て 自分も何か 始めたくなり
11
寒い朝アラーム鳴るがスムーズに何回目かでようやく起きる
11
五年もの月日があれから経ちました 先生、私まだ下の句下手かな
7
ビデオ通話 数千㌔離れても 君の笑顔がここでも見れる
9
ここはかつて熱帯雨林だったと 砂の風さえ頷くような
9
光
射
(
さ
)
す方へ進めば柔らかく温かく抱きしめられて狂える
6
雪が太陽を反射して目を焼くのに黒の様に暖かくは無いね
6
久しぶりの菓子箱はまるで玉手箱 広がる空間 無常を思う
7
致死量の毒で溺れたい 願望ではなく進行形である
6
刑事部長 案外かわいいとこあるな(笑)「俺の打った蕎麦をお前が茹でるのはどうだ」>相棒。参事官と一緒に老後を過ごしたいのね‥(笑)
9
目の前にいるのは「誰かの子」であり「誰かの親」なの忘れないで
18
国芳は武者絵・美人画・猫騒ぎ いにしえの江戸さぞをかしけり
8
できない日 明日を落とす曲を聴きリップクリームを塗ることはできた
12
謝ってほしい空気が見えてたよ透け透けすぎてほんと寒いよ
11
嫌だけど噛みついたのはそっちだし消えない毒を味わってほら
10
チョコレート チキンラーメン うまい棒 2月は
店
(
たな
)
を買い占めたくなる
9
ちらほらと舞う雪の子のその腹は誰も言えない黒い核あり
7
この人と同じ墓で眠る日が叶うバラに祝福された日
8
ほら、みっけ いつも見つけて くれるきみ これから先も 離さずいてね
9
寂しさは喧騒の中
私
(
わたくし
)
は由緒正しき暮らしの只中
17
はみがき粉を乗せる手つきにも春が来る 床はまだ冷たいままだね
10
屋根の雪ドドーンと落ちる真昼間は昼寝の夢をみごとに砕き
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