差別化は 機能を付け足す だけじゃなく 機能を絞る ことが重要
6
鳥が奏でる流行歌 山茶花(さざんか)から椿 紅梅 次は何処
8
黄昏れの 夢を探して 幾千里  明日へと続く 光りを探す 明日を待つ間に 春の芽を知る
4
雪吹雪 枝垂れる 寒椿  花の舞い散るや くれない滲む 雪の間に
3
おじさんが 新聞歌壇に 送ってる 世相皮肉る 川柳短歌
6
冬陽射し 山の背なだれ 白煙 滑り轟き 雪嶺(ゆきね)静けし
6
しろい朝 霧吹き曝し 雪の華 冬の陽射して 木の影揺れる 白拍子
4
春浅し 花こぼれ散る 枝垂れ梅   おぼろ月夜に夜の影朧
9
風さやか 山(嶺)ねすずしや 夏盛り 陽炎立ちて  去(い)ぬ後ろ影
8
新機種が 出るたび機能が 加わって スマートフォンが デカくなってく
4
みこがねこ めがみのめがね すがたみて じゃきがげんきに にんじゃもにんげん
4
黄泉路より呼ぶ人あれば逆まきて平坂捲きて返す平坂
7
雪深き ときはもういい 終われ冬 思うが減ると 寂しく想い
7
人知れず 泪に咽ぶ 横顔に 胸に満ちくる 君の優しさ
17
「お春さん」 四季折々を楽しみたれ 「お秋さん」にも伝えられたし / 温暖化二季化
11
声高に いや冷静に 台詞読む サナエノミクス 誰の台本
12
チャリ通にエコな手当をしてあげて痛いわパンク八千円よ
23
だらしなく開いた花弁のすえたような甘さが満ちた剥き出しの春
7
湯たんぽを 胸に押し当て 心臓を 二つに増やす 冬の寝支度
12
春三日試した後の冬びより早速「寒い!」が口をつく朝
32
なぁ悪魔、助けてやりたい人がいる。私の命で手を打ってくれ
34
虫けら一つ疋 撫でやうとして 殺して了ふ
8
戻せない麗しい日々笑う声この平穏も奪われるのか
29
甘い酒を飲んでる君と私の 日々はもうない 頼む角ハイ
9
悪魔でも死神だってこごさ来い!ひじゃっこついでまず話しきげ!
30
そうでしょう?自分のことより子の事は命捨てても守ってやりたい
30
楽あれば苦あり苦あれば楽ありと鼻で笑って溜め息をつく
29
どうすれば順風満帆なんて事生きてる内に遂げられますか
29
俺の中にある美しい街で、落葉した街路樹のシルエット
10
あおいろはどこにもいないそらのはて うちよりいずるもいずれもあらず
9