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豆乳をコップに注ごうとして思う「圧倒的に君が足りない」
1
絶対にいらない人形買った
理由
(
わけ
)
君が笑ってくれる気がして
0
朝が来た廻り続ける地球(てら)の上 人も花も虫もあるがまま生きよ
0
いきている せかいのなかに すいこまれ もがきながらも いきをは・は・は・は
0
嬉しいと悲しいのしい凹むのは悲しいのしい見下す嬉しい
0
畑には 良き種もあり 悪もあり 育つままにし しばらく待とう
0
神はまだ こんな世界を 見捨てない 私やあなた 君や僕でも
0
人生に飛ぶ時がある羽もなく えい!と叫びバンジージャンプ
0
ビーダマに僕はなりたい猫の目のあの黄金の瞳のような
0
指切りと いっせーのでで 死ねたなら この世に何も
畏怖
(
いふ
)
を
抱
(
いだ
)
かず
1
空渡るピンクと蒼のグラデーション 知らない彼も同じ目をしていた
1
伐る柿に黄梅咲きぬ
畔
(
くろ
)
の上は 運河は底へ、貫きてある
0
いつまでも〆で出されぬコーン茶を話繋いで待った午後九時
0
電線に雀が三羽とまってるのが見える朝、冬が終わるね
0
ゆすったらこぼれる気がして慎重に歩く期末考査の朝は
6
「君に涙は似合わない」とか言ってみたいけど生憎君は綺麗で
1
三歩先を行く君の足跡は僕のものより少し大きい
0
姑を「いい義母
(
はは
)
なのよ」というたびに私の寿命一年のびろ
12
切りすぎた前髪つまみ気にしないふりができるわ母親だもの
5
さよならを繰り返すのは彼の口から出るさよならを聞かないため
2
教室の壁にはクラス写真あり須田の目ん玉画鋲が刺さる
7
母さんが毎度入れたる卵焼き「甘すぎだよ」は「美味すぎだ」だよ
9
too late 明日にはもう死んでいる魚の群れに苔のむすまで
0
君が春を感じたときにただ僕は空を漂う歌でありたい
0
街は寝て画面の向こうに吸われる 小さな部屋の冷たい布団で
2
大きさも形もどうでもいいですよあなたについてるそれが付加価値
1
経験は確かにいろいろしましたが同じ私の経験なので
0
だって猫が鳴いて起こすから 菓子を食べても 言い訳にならない
1
いつまでも来ない通知を待つことは手首を切り裂くことに似ている
2
ささくれを剥いで中指血止まらず しぶとい生命力に悲嘆
0
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