年越しを約束してたあのひとはいまはどこかでさかなの夢見
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急いでる時のチョイスじゃなかったなぁ必死で食べるあんかけ焼きそば
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一泊のお泊りなのにそんなにも名残惜しめば寂しくなるよ
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あんなにも 面白かった 天才が 面白くもない ことするなんて!
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学生の頃は服より本買った 現在いまは本さえ選りすぐりたり
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コミックが390円だった 思春期懐かし いま800円!
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生きてたらいいことあると諭す人もしなかったらあんたが死ねな
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皮をあらわになりし クリあまあじつ マロングラッセ
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平安の 歌人を模する 才も無く ただプラトニックを 詠う相聞
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暁の空の赤星榊葉の霜といづれか冴え増さるらむ
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ひさかたの天の川瀬や氷るらむ冴えのみ増さる冬の月影
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満ちている人には短歌うたはいらないね カレの短歌が心にささった
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寒空に たなびき揺れる 徒花の 風に歌うは フランスの詩
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吹雪する三輪の山本来て見れば印の杉に靡く木綿垂ゆふしで
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こちら側のどこからでも切れますの字の 成功率イコール人生
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杣道も絶えて幾日ぞ暁の山轟かす松の雪折れ
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ちょこちょこと並んで歩くセキレイに速度合わせる日なたの散歩
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更年期という手袋をはめつつ冷え性という靴下も履く
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朝焼けの空に紅いろ雲ふわり 捨てたのぞみを手まねきしてる
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旧式の餅つき機の音恒例に重い瞼に朝日が眩し
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みかん箱 入ってる猫の絵文字みて そういやうちにも そのとおりのねこ(笑)
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ラップ在庫 三つ並べて良しとする 一つめカラカラ言いはじめたから>ライフ三が日休み
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夢のなか 会心の短歌うたできたけど ひとつも覚えていないの残念
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小掃除と呼べる程度のものだってやるだけやったと気が済んだから
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憐憫を 覚える心 持ちてなお 人は人なり 物ではあらず
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死をもって 証固める 聖人に 近づきてなお 千里も先に
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恐怖より 夢想するべし 人間は そんな強くは なれぬが承知
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時という 現実世界 怖ろしく 死は近づきて いかんともせず
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太古より 憂さを忘れて 飛び回り 明日を思わず 呑気に歌う
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現実を 逃げる手立ては 数ありて 最良なるは 芸術なりや
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