Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4023
4024
4025
4026
4027
4028
4029
4030
4031
…
次 ›
最後 »
未練なく終わらせた気でいたくせに指輪を落としてかく冷や汗に(笑)
0
終電を逃す経験してみたい錆びた線路が足下でうたう
1
ジョンレノンのいない世界で歌おうイマジンどこかでまた会う日に
2
漆黒の空を見上げる新月はいずれ現れ私を照らす
1
信号の青の時間がのびていくどんどん街に近づいている
4
消しゴムの角を使っていくように今日も社会に出ていくぼくだ
11
好きだよと言ってくれた君の顔なんでそんなに苦しそうなの?
1
今日もまた朝が来てまた夜になるたまにはずっと夜でいいのに
3
同じように 炎にくべられたとしても 君のようにはなれないからね?
1
「巫山戯るな」「悪趣味な奴」「冒瀆だ」優美な鳥の籠の中から
5
酔い回り 行き着く先は どこへやら 考えたとて
いつもと一緒
(
君とのLINE画面
)
1
雨粒か雨滴それとも雨垂れか飴を転がす音に似ている
2
白いろをミルクいろって呼んでたねやさしいきみをココアに溶かす
8
あひるの子浮かぶ水面に蓮の花 飛び立つ朝の彩度はおなじ
2
若年性青い鳥症候群として産声は夜明けを裂きぬ
5
声なんてもう要らないよ 君にだけ届けばいいと思ってたから
1
おとといの夜にあなたを知ってからずっと左の小指が痛い
2
記念日は記念碑じゃないと知っている不可視の苺ケーキが、酷だな
3
ひたすらに 横顔きれいな人でした 僕はそれしか知らなかったけど
1
波のように電車に揺られ帰りゆく沈む夕日が秋を告げおり
1
悲しみは肺と連動するという 声を出せない僕ら、ひそかに
5
ぐちゃぐちゃにぐるぐる回る 煮詰めすぎ濁ったジャムと脳味噌の中
1
金曜を咲かせるための腐葉土として横たわる僕ら店員
2
この地球青いまんまでいるならば僕ら幸せだと決めつけよ
7
ひたすらにただ泣くことにも疲れたら温かいうどん食べて眠ろう
3
「この手紙、遺書みたいだ」と笑ってた その声で生きようと思った
1
墓石に触れあたたかさを感じるなんてこんなの裏切りじゃないか
1
みながみな灰を増やすのが花火なら私と君を燃やす 一つに
2
吊り革のまあるい穴の向こうにも変わらぬ君と揺れしかなくて
1
鞄から誰も知らない生き物の脚が出ていた さよなら電車
2
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
4023
4024
4025
4026
4027
4028
4029
4030
4031
…
次 ›
最後 »