別れても好きな人って別れたら好きだったんだ。今さらだよね。
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1から2、少し成績上がりますシニアグラスを選ぶ百均
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オリオンの想いをのせた流れ星 消えずにきみへ届きますよう
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何となくフェイドアウトの時期を知る終われば始まることなど知らぬが
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雲ひとつ 無き青空に胸踊る 美しき季節とき秋の訪れ
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寒い夜一人啜ったカップ麺だけが泣いてもいいよと呟く
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複雑なリズムを刻んで話す君のビートに乗って踊る言の葉
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耳元で「秋は死んだ! 死んだのだ!」色なき風が北風に消え
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明日来たるしあわせにすら怯えつつ爪の先まで毛布で覆う
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いつも虚無で寂しい空の心の臓を満たすための「三十一音」
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キャンプの日うまいと君等が言うたびに大人が食べるハラミは減って
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振り向いた君に好きって言えたから心のすべてひかりになった
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一杯がファーストロット埋め尽くし贅をきわめた給餌のはじまり
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携帯で写真を撮るのはその人が好きだからだと思ってたのに
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流れ弾くらって流す血よりも赤いその瞳に映る太陽
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フロイトもユングもアドラーも探せない 私のなかのブラックダリア
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眩しくて目覚める夢にいた君は何も知らない顔をしていた
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猫草を喜び勇んで食むひととき ねこのしっぽが幸せそうだ
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偏頭痛じゃないんだろうなと思いつつ 手のひらに素焼きアーモンド盛る
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秋の月それは寂しいものなのに それより私のこころが重い
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好きじゃない人に頭を撫でられて 人生ゲーム一マス戻る
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友だちに誕生日のプレゼント買う ご優待額130円
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働けど じっと手を見る 日々だけど 生命線が もうすぐ切れる
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夜ですよ 毛布でぜんぶくるむので 涙は誰にも分かりませんよ
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かなしいと思ったことをかなしいと言えなくて飲むマシュマロココア
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きのぽちゃん顔がふっくらしてきたね~そうです餅ですのびるんです
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街頭が照らす夜道に伸びる影、背伸びしている自分に戒め、等身大で生きていいんだ
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められる って何歳に なってもな うれしいもんだ 先輩が言う
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薄明のグラデーションが美しい マジックアワーは逢魔が時か
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神仏の通ひみちには 夕陽差し すすき輝き 神在かみありを待つ
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