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目の前のあなたと向かい合う時は化石を発掘してゆく気持ち
0
小鳥達電線の上をてんてんと小股に早歩き続けるかな
0
かれはてしなみだのもとをたづぬればかなたに消ゆるなつの逃げみづ
0
僕たちは鱗をきらめかせて泳ぐ流れに逆らい身を委ねつつ
4
君の瞳のレーザービームで俺の世界は焼滅したんだ
0
古写真 手に取り見れば 色あせて しかし脳裏は より鮮やかに
3
鈍色の空の隙間を縫うように今はまだこの悲しみと共に
0
今夜から一人で眠ると思っても、寂しくはない、ことが寂しい
5
二度寝してなんだかすごい夢を見たけれど忘れた前世のように
10
平穏を護る為なら卑怯とも呼ばれようとも断絶選ぶ
1
命日が来るとかさぶた剥がされて家族と言う名の病か呪縛
3
われもまたひとりのトマスきずぐちにゆびさし入れてなほもうたがふ
0
引越しの段ボールが部屋を埋めてく さらば青春、もう帰らない
1
会いたいと書いては消してを繰り返し下書きばかり増えていく夜
1
ぼんやりと 浮かぶ手鞠に 驚けば 逢魔が時の 白き紫陽花
1
受け取った 袋の重さに 頬ゆるむ 腕に抱きしは 我が宝なり
0
梅雨空が落とす
雫
(
しずく
)
は葉
斑
(
まだ
)
らに伝ひてぱらりぱらぱらぱらり
2
雨と鳥と川と私の息遣い生きているからいつもどこかで
1
その皮膚を感じていたいこんな日は冷え切った部屋で温もりを共に
1
抜けるような青空に登る線香の煙と共にしばし微睡む
1
きつねには穴あり鳥にねぐらありガリラヤの丘葡萄熟れつつ
6
しめっぽい国のしめっぽいところが 横目で見ながらしめしめしてる
1
二番線ホームにいまはないはずの赤い電話から聞こえるきみの
1
常識に囚われていた僕達の生きてる場所は箱かもしれない
3
ピンヒール爪先立ちの恋をした あなたの背丈+5センチ
3
痛気持ち良いのがメンズリブの良さ 広めていこう僕らで共に
2
マクロにもミクロにもまだ山ほどの問いを抱えているメンズリブ
1
常春の国に住みたい もう暑い 風薫る五月なんてなかった
2
今日何もしなかったから疲れてる 星がジロジロこっちを見てる
7
飲み込んだ言えぬ想いが身を焦がす地獄のような恋をしたのだ
2
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