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君を想う時間と僕の時間は負の相関
1
知ってるかい?僕らが生きるこの世界 実は全く フルカラーなのさ
8
本の上 緊張とともに降る雪で 進んだ時計の針はもう戻らない
2
馬鹿者の研ぎ澄まされた欲望に怯まされつつ憧れている
2
今日の君は 昨日の君とは 別人だ 踏み出せ君よ 明日の君へ
5
ためらうな右足踏み出せ一歩でいい大丈夫だよ 昨日の俺へ
13
はらはらと舞い落つ銀杏 金の鳥 きみがいないと さみしかりけり
4
無駄に長く 三十一文字に 詠む
理由
(
わけ
)
は 「好き」の中にも ドラマがあるから
5
君の兄 体調不良で 自宅待機 君と僕とは 濃厚接触
4
ダイエット しているから 米なしの カレーライスは ただのカレー
3
やせてるのに ダイエットして みんな口々 なんでやねん ネタですよ、ネタ
3
今日の月は 雲がかかって カッコいい ソフトフォーカス まるで絵のよう
5
粧いは自分の為にするのだと気づけるまでの時間を返せ
2
缶底に残ったコーンを飲みたくて 空ってこんなに広かったんだ
6
かわいいの賞味期限は切れたけど捨てるにはまだ早いんじゃない?
4
「違う?」「いや、違わないかも」「どっちなの」「わからないからもう一度いい?」
(
くちづけたあなたが笑う ぼくはまだ別れのことばを言い淀んでる
)
6
三分の歯磨き逆に砂時計サラサラ砂と歯汚れ落ちぬ
4
﹁つけていい?﹂ ﹁いいよ﹂私の イヤリング 君がつければ 妙に綺麗で
4
来年も ご縁があれば 暑中見舞い 寒中見舞いを 出させて下さい。
1
「好き」 という たった二文字ですむことを 無駄に三十一文字にする
14
褒め言葉を醸した酒が世を満たす 十一月の第三木曜
2
願えども頭ん中に神様はいるはずもなく只の暗示さ
2
あの頃に戻りたいとも思えずに
現在
(
いま
)
を惰性で
揺蕩っている
2
あどけない生まれたての公式は歩いて転んで大人になってく
2
眠剤を さっきのんだから 今夜は寝れるかな 「いいね」できない みんなごめんね
4
通り抜けできない路地のひんやりとしている空気に似ている貴方
13
イヤホンを忘れた帰路は静かで煩い 肩落とし上がる
足音
(
テンポ
)
5
夢に君が 出てきたと 話したけれど あんまり覚えていないと 言ったのはウソ
5
君のことを 考えていて帰り道を まちがえた 今日の僕は どうにかしてる
4
ボブ・ディランの十月からジョン・レノンが天使と跳ねる十一月
5
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