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向き合った 距離の近い人 たまにいるよね 君の距離は けっこう近い
4
ベランダから忍者を飛ばすビルを越えワゴンに乗って(あ、落っこちた)
6
もう雨は降らないでしょうあのひとが泣かない限り降らないでしょう
4
青春て短すぎるよたったの五文字若気の至りはいつまでか
7
夕暮れは祖母の皺影深くなる家族守った傷痕のよう
8
飛ぶ鳥は後を濁さずナンプラー歯ブラシピアス持って出て行く
13
元気なら馬鹿でもちょんでもいいんだと言う親がいて「言うね」と思う
7
教科書を ぎゅうぎゅう詰めた 学生鞄 肩に食い込む 紐の感覚
8
目の奥がなんてことない朝の光りに、ツーンとする、ツーンとするよ
0
マフラーを あの時巻いてくれたのは 僕にとっては 貴方でしたよ
3
吐きそうに なりながら 目が覚めて 泣きそうになりながら 家を出る
2
君の前髪の〝くるん〞てしてるとこ 秋田わんこの しっぽに似てる
3
目を閉じて 耳をすませば 響き出す ちょっと癖ある 低音ボイス
3
「ほら僕は なんでもない日、おめでとう派の人だから」 「何その派閥」
4
もう二度と 行かぬであろう 公園に 住んでたキリンと聴いてた唄です
2
感呪性ばかりが育つもういっそ全てに対して目を塞ぎたい
5
今日もまた 眠剤飲まず 眠れない 何のための 眠剤なのか
4
熱に浮かされて見ていた夕時の まどろみの夢のような音色だ
3
NHKを ネタにするのは もう止めた 3番煎じは もはや通じぬ
3
パンプスは いけない、どんなに愛しても 磨り減ってゆく (あなたのように)
2
灰色の 夜道でひそかに 勇気無き 案山子が売ってた 甘いチーズ
2
もう二度と 目覚めなかったら いいのにと 思って寝ても きっと朝は来る
6
一区画 向こうの高速道路から 走るラジオの気配がする夜
5
西の空の 昨日の三日月 キレイだった 2人で見れた それだけでうれしい
5
君の声に 救われるひとが 数多いる だからわたしは 言葉を紡ぐ
3
とらわれぬ君が好きだと言う君にとらわれかけてしらじらと朝
4
なんだかいつか太陽に暴かれてしまう気がして遮光カーテン
3
体内が きれいながらんどうなので 少しの紅茶が ころころと鳴る
6
手に届く 五分の一の星空を 軽く越えてく君を知ってる
3
丁寧に 折り畳まれた 悲しみが 湿気を吸って、ふっ、と開いた
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