踵から五センチ空へ近付くと 昨日別れた男は彼方
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久しぶりに毛をなくして女の子として生きてたくそみたいだな
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ビー玉を転がすときの音に似て ころころころころセブンティーン
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くすりゆび瞼のうえで滑るとき可愛い彼女はオートクチュール
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花の色 密度に溺れる想いさえ揺れて消えゆく淡いまぼろし
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索漠とした風景の切り取り線あなたの足音聞き分けるすべ
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これで振り仮名ルビ振れているかなと麦酒ビール飲み 紅玉ルビー色した夕陽を眺め
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「やるよりもやって後悔が座右の銘」 などと容疑者は供述しており
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インテリな含蓄に富む呟きをして テレたのか 「おっぱいぷるんぷる〜ん」
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ただ遠く吠えているだけの負け犬が ここにいるだけで我はもう居ぬ
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わがこころ鳥にあらねばうつせみのこのよをさけてたつ空ぞなき
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夏 日暮れ くちなしのはな 遠花火 わがなつかしき形而下のもの
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勝手には外れてくれない肉ってまで欲しいもの新しい肉
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あー無理だ何したいんだお前はよあー本当無理ダメだもう無理
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「寝た?」「寝たよ、こんな時間に起きてると思うの?そんなバカはいないよ」
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雨降りて時の移りを時として寂しさ寂しきままで祭り
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知らざりき目もとすずしきをみなごの庭を一期のゆめと果てしを
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過去を繰り返すメリーゴーランド止まらぬならば燃え尽きてくれよ
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雨の日は全てがドラマチックに映る気がするただの土曜日でさえ
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鎌倉や阿弥陀如来のながあめにもだしおはすやしとどぬれつつ
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浮き彫りになったあばらのみぐるしさなんの許しを乞うというのか
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呼吸から出来なくなって幾星霜まるで生きてるかさぶたのよう
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「人間を滅ぼす」と語る魔王になら 一票入れてもいいんだけどなあ
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泣けぬのを 「まるで涸れ川ワジだ」と 呼んだとて 知識じゃ泣けぬ 人は救えぬ
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リバだとかアナキャピだとか、なんじゃらほい? リバーシブルなキャピキャピアナウンサー?
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おばあさま畑の雑草取り払い「汗がにじむよ」(薫風癒やしてね(祈))
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おばあさま おばあさま畑の雑草取り払い「汗がにじむよ」(薫風癒やして(祈))
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おばあさま畑の雑草取り払い「汗がにじむよ」(薫風癒やして)
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宵闇に 語りかけるは 今日の愚痴 肌にまとわせ 家路を共に
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インスタの黒い背景白い文字他人の不幸に濃い蜜の味
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