Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3940
3941
3942
3943
3944
3945
3946
3947
3948
…
次 ›
最後 »
罪人は自覚無いまますぴすぴと熟睡してる 古文の授業
5
手羽先を綺麗に食べる君の指丁寧に丁寧にしゃぶった
1
ラインでは友だち一桁のぼくと三桁のきみとに雪は降る
2
YouTube
(
ようつべ
)
の転載されたコメ付きの動画ばかりをみて育ったさ
1
窓ぎわの語りやわらかカランコエ花がなきまま春をまっている
1
明け方に目覚めそのまま眠れずに咳も止まらぬけれど平熱
1
キミのその硬いHのえんぴつじゃ消せないから筆圧をかえて
0
寝不足です 寝不足なのに 眠れません 頼みは眠剤 マイスリーは友
0
転職を したくないけど したいのです いつもここに 君がいるから
1
好きなだけ 君のことが 好きなだけ それだけなのに 辛いのは何故?
1
明日
(
あす
)
がくる 寝るのが怖い フィクションの誰かになりたいただ笑いたい
2
いつまでも いつまでもずっと向かい合う 終わりなき地獄 個人開発
0
嫌な夢嘘を全部曝け出し血が流れてカラーになった
2
氷点下淀んだ池に白い雪ぽっぽぽっぽと重なってゆく
1
咲きかけの芽の
柔
(
やわ
)
みは愛おしくいつからか優雅に香りゆく
1
真っ暗な夜空にひとつ星を持つ者の後ろに道が有るでしょう
2
管轄外とされてた事を任務だと詰め寄られおり欠員出れば
1
わからない わからない闇が続いてる あるき続けてその先へゆく
0
沫雪
(
あわゆき
)
は 僕の心の ようであり 君の心に 積もるだろうか?
2
午前
9
時 踏まれて溶けた雪色のニットを纏う私の身体
3
似たような服着て笑う女達保護色の街に紛れて歩く
6
忘れられぬ結ばれぬ仲愛してた彼の美点も彼の汚点も
1
月重ね古びた恋の文に打つ、涙解して君を浮かべた
1
傘のない名前並んだ黒板を写す二人で染めた夕暮れ
1
バス降りて向かいから来るバスに乗り今すぐ家に帰りたい朝
4
あのことはセロハンテープにつく指紋めいた後味の悪さだった
3
まんじゅうがこわいまんじゅう作る人がこわい業者がこわいこわい
0
心地よい眠気があれば騙されて幸せだったような気がする
4
傘下の雨粒丸し植え込みや車の白し雪の朝なり
1
紙の上書き記したいQED 彷徨う僕ら冬の果て
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3940
3941
3942
3943
3944
3945
3946
3947
3948
…
次 ›
最後 »