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風とおる 瞬く涼に 身を委ね 炎天いでて 呟くは夏
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喫茶にて さざめく往来 聞きながら 一息どうかと 誘う小説
0
振袖の 君の姿に見惚れれば 笑顔はそのまま 幼き日
0
熟れすぎた トマトを小さく 切り分けて 君のお口に 含ませたいの
1
君の笑み 太陽とすると 光合成しすぎて僕は ジャングルになる
1
灼熱の砂浜を歩く足取りで洗濯物を干してるベランダ
1
手に届く場所にあるからいつまでも弄ってしまうニキビと悔恨
2
誰かの一番になりたかったけど君のレギュラー枠になれたのでもういいです
2
昨日見た映画で泣いたと騒ぐクラスメイトに数時間前殴られた渡辺の背中が震え
1
言葉で殺す担当さんお疲れ様でした!言葉で生かす担当さん出番です!
2
炭酸が腹を膨らし少食に だから
二缶
(
ふたかん
)
開けて良いよね
1
誰かってみんな言うけどその誰かの中にたぶん私はいない
1
高校の卒業式で選びたい 少年/少女/どちらでもない
2
「いいひとが現れますよ」そうやって終わった恋とすら呼べぬもの
1
火曜日のフランスパンが焼けるころ新宿駅の8番線ね
0
わたくしの子になる人が可哀想まだできてないけど可哀想
1
じぶんにもひとにも期待しないこと できない約束はしないこと
1
電源を切り落とすとき息までも 忽然と闇 歴然と我
1
眠剤入り貴腐珈琲を舐めている メメント・モリの練習「「乾杯」」
1
耐えられず撃ってしまった弾探す いつまでも波ばかりが歌い
3
造作なくお前を捕らえられるだろう 飾りとみせて満天の罠
1
星々を撃ち落とすたび海泡だち 君は乳歯を閃いてみせ
2
かき氷溶かしてしまう
暇
(
いとま
)
だろう 結晶だったことも忘れた
2
杯
(
さかづき
)
に暗黒星雲滴下しに 徘徊にゆき、そして戻らず
2
あらわれてうかんできえてくうたかたを つかめないから墨を擦ってる
5
休み明け傷んだ胸の身代わりにぐしゃりとあける軟骨ピアス
1
知ってるよ 君が好いてる人くらい 灼けた鉄棒が指を焼いた
1
歌を歌う 絵を描く 誰かを好きになる それだけできる 機械になりたい
4
サンダルの砂の在り処にうつむいた綺麗に包む夏の思い出
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江ノ電にゆられ窓際のひとり 綺麗に包む夏の思い出
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