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サンタ帽被るペンギン
君
(
きみ
)
だけが孤独な夜に居場所をくれる
0
七夕に「叶うといいね」と笑い合うそういう恋がしたいと願う
2
副交感神経優位になりたくて会社帰りに浴びる熱風
0
片割れの 月の行方を 星系を 離れた
我
(
イド
)
の 彼岸に探す
2
実存の
信号
(
シグナル
)
などと 街頭で 三文オペラの 口笛を吹き
1
星までも人の名前で呼んでしまう、われらはそういう生き物だった。
1
「EVの時代ですよ」とテレビから そんなポケモンいたなと思う
3
滝行を熱いシャワーで毎夜する赦されたいと指を組んでは
1
麗しき空の輝きよりもなを純愛逢瀬胸がいっぱい
0
天の川金平糖が流れならもうこの時代往来自由
0
山頂に光り疲れた星もひと休みするよう置かれてる椅子
4
きらきらと波間へと射す太陽の点描が心を焦がす夏
2
七夕の願いは一つ 天乃川毎夜渡りて君に逢いたい
1
七夕や 願い短冊前にして 叶わぬが怖くて願い書けぬ我
1
透明なきみの涙もあつめたら青いだろうか 遠い潮騒
22
切れ端の証明写真を貼り付けて「生きたいから」と書きなぐる夜
5
はち切れんばかりに膨らむ妄想で君と一緒に空を飛びたい
2
「水瓶」の 少しの水を 分かち合う 自由のために 奪い合わずに
1
直球の 「生きてりゃいいさ」に 救われた 正真正銘 絶望に効く唄
1
思い出と 心と心 つなぐ旅 汽車に揺られて 行ったり来たり
1
死して尚 東北人を 励ました 「元気ですか」 明日に希望を
0
愛息と 酒場で二人 呑めずに逝った 英五の願い 我が引き継ぐ
0
人生は 辿りつくやら つかぬやら 「
旅的途上
(
たびのとじょう
)
」で 仰ぎみる空
1
「天秤」は 重たい方に 傾くはずが 逆になったり バランスとったり
0
妻からの 「時代おくれ」の おっさんに もうなってると いう声は無視
0
友と呑む 酒は格別 改めて 手酌酒でも 仕切り越しでも
1
四十八で 河島英五 永眠し 早二十一年 思いを馳せる
1
怒ること 淫らなことを 抑えれば 慈しみ持て 憐み深く
0
嘘のよう 昨夜のことが 夢のよう 静かな朝に 鳥が囀る
0
閃光に 息が止まれば 雷鳴が 地を振るわせて 轟きわたる
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