Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3839
3840
3841
3842
3843
3844
3845
3846
3847
…
次 ›
最後 »
想い出は寝たり覚めたり猫のよう愛しく撫でて抱きしめてみたり
8
一番じゃなくてもいいのわたしから一番であればそれだけでいいの
0
瞼閉じ二度と開けずに100年が経ってたら良いなまだ13秒
0
きっと私書き損じるよ全部の欄住所も日付も元妻の名も
0
くちづけと愛撫のあはひやすらへば谷町筋は群青の闇
4
もう何も感じたくない夕暮れに嫌でも見つかる宵の明星
4
圧しころす嗚咽かすかに隣室の五月の花と言へクレマチス
1
悲しみに 暮れてるうちは 陽も差さず 立ち上がりては 善を為すべし
0
人として 名前に恥じぬ ことを為せ 為したることで 人は裁かれ
0
夢もまた 警告となり 導きて 神の救いの 手段となりぬ
0
殺伐と したる現実 受け止めて 花を咲かそう 荒れ野に花を
0
些細でも 己の罪に 留まれば 神の裁きは 厳しくもなる
1
明るみに 出されて恥じる ことをなし 神の御前で 何を言わんや
0
偽りて 名前を騙り 昂ずれば 名前に似合う 者になりけり
0
堂々と 名前を語る 業をせよ 隠れる業に 命宿らず
0
名前さえ 忘れてしまい 偽りて 恥ずべきことを してはならない
0
悪いこと 淫らなことを せぬように 人に名前が 与えらるべし
0
不安不安不安と頭痛が舞い降りる 仮想敵としての低気圧
1
「生きているうちに忘れることなんてできるでしょうか。いえ、できません」
0
かなしみの波に溺れてしまいそう縺れた糸のほどかれぬまま
0
風船に吹きこむものが息でなく愛であったらよかったのにね
0
なにもかもなかったことにしたくなる秋夜はそばにいてくれないか
1
決別の語を吐く僕と泣く君の間で香るキリマンジャロは
1
死ぬことを恐れるように我想う あなたがほしいあなたがほしい
0
三時間待っていたのに「今さっき来たばっかり」と言えるのが恋
0
ふと風に秋を感じることがあり秘密の恋を抱えなおすの
0
「どうしても忘れることができません。忘れた方がよいのでしょうが」
0
燃え盛る焔を抱いているのです 泣いても消えぬほどの焔を
0
パンは仰向けで食べると美味いのと話す彼女はシマウマのようで
2
絶滅を思え 等しく無に帰する彼もお前も価値も無価値も
0
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3839
3840
3841
3842
3843
3844
3845
3846
3847
…
次 ›
最後 »