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ムーミンの 携帯ケースに 癒されて タンブラーにも テンション上がる
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何しても 褒めない父に 育てられ 今日もお尻を 叩かれて行く
3
生活に 疲れて昨日 早く寝て 布団を出れば 春はあけぼの
2
春分も とうの昔に 過ぎたのに まだまだ寒い 花冷えの朝
1
ノートだけ 立派なんだよ 歌作り もっといい歌 詠めたらいいな
2
お陽さまに ポカポカあたる 冬の日に バスに乗り込む 人々見つめ
2
「ふるさとは 遠きにありて 思うもの」 今はもうただ 思い出であれ
2
イラストは 安野モヨコが 大好きで 旦那様まで 目標すぎる
1
浴衣買い 着付けの稽古 自己流で 最後はカフェへ 京都ならでは
1
花散ればさらに思ひは増鏡面影遠し春逝きし人
7
今朝晴れてそうでもないが鳥が鳴くずいぶん元気そうではないか
1
目のどこが悪い患者か診察を待ってる老人スマホに夢中
6
喧しく枝移するヒヨドリも見えなくなった葉桜の山
5
自らの余裕のなさが恨めしい愛し愛されるゆとりの無いことが
1
喜怒哀楽の怒を失ってしまいたい哀しさ君は残っていいよ
2
4万のマットレスに身を横たえる別に文句を言うこともない
2
無人島に漂着したという設定 火があたたかい水がおいしい
3
眠りさえすれば今のこの寂しさも忘れるとはいえ救われないね
1
溺れてるときに右手で左手を引っ張るようなそんな毎日
6
借金を返すことのみが縁(よすが)だね飛ぶ日を思えば心も冷える
0
生きてるということそれは真夜中に春雨スープを食べるということ
2
炭酸のボトルの中の透明を楕円の泡の昇りゆく悦
3
禿げてます皮膚剥がれ落ち肉削げて血垂れ臓物引きずる幻視
1
うたよみん無くなりました惜し悲し 四十代の青春でした。
12
緩和ケア病棟その庭に咲く桜 笑顔満開になりますように
7
好きな人理想のタイプ挙げてみた 多分これってただの君だね
4
月極の『空あります』に誘われて 仰ぎ見た碧
航雲
(
こううん
)
翔ける
6
丫
(
あげまき
)
のかたちしたその抗体は君の血潮のひとしずくにも
4
噎せ返るほど命のにおいがする春に私は溺死している
8
ザクザクと軽妙に音立てながら 君は小さな壺に納まる
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