モンパチを全力熱唱した後でそんなさらりと言わないでよ
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時限付き 君への想い 爆発す 吉と出るのか 凶と出るのか
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僕はまだ 「好き」って上手く 使えない つたない言葉で 届ける想い
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スキナヒト 想えばボクはどこまでも頑張れる気がする十七歳
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日常が 色づき始め 一段と 輝く君を 直視できない
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電球の切れた電子レンジですか 爆発しちゃってからじゃ遅いよ
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香り高き 紅茶を淹れて 土曜午後 ショートケーキの味のアイスを
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いつかいつかと繰り返す約束を君は紫煙に紛れ込ませる
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君に会うときだけ付ける香水がもう減ることはなく蒸発を待つ
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あなたとは  かけてる眼鏡が違うから  きっと並行世界の住人
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ねこ団子 しあわせのかたち 丸くなる あつくないかな 仲良しさんたち
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📻いつもの畠山美由紀、いい声してるなぁ〜、そして土曜日かぁとラジオでわかる。
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大掃除、早朝より半日たってもまだ終わらぬ、半年ぶりは、よいストレッチ
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年齢に抗う努力の匙加減 過ぎればイタく無ければ怠惰
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富良野にて 煌めく星に 我忘れ 友の心の 有り難さ知る
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薄水色 夏服セーラー 涼やかで 女子学生とは まぶしき生き物
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レアものの ギリシャヨーグルトのクッキー あけてみるなり 土曜日だから
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朝一番 ミルク欲しがる わが猫たち 七歳と半の きょうだいなのに
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若き君 今日の出会いが 希望へと 広がることを 願う嬉しさ
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的確によく当たるなと思いつつきょうも噴き出すウオッシュレット
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吹き飛んだ街の上にはビルが建ち 変わらないのは片腕の君
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品並ぶ棚の前で感じ取る間違い探しのような違和感
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母の言葉 お父さんはね 娘が いちばんだから さみしそうに言う
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君が選んだ選択肢 正しかれ 祈るは素直か負け惜しみか
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海沿いのまろやかな風受け流し「もう夏だね」 と笑う横顔
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結露したペットボトルの滴りが嫌に冷たい 都営地下鉄
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一年半ぶりに母がしぼりだした言葉は 私の名前だった
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コロナ過ぎ二度目の直接面会で 母の声聴く六月の奇跡
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サンリオが スペースキーで 「三里尾」に 日々に息づく 魔物みたいだ 
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ロリヰタに 包んだ身体 巫女的で 僕の貞操 破壊されたい
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