Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3846
3847
3848
3849
3850
3851
3852
3853
3854
…
次 ›
最後 »
寂しさを 歌に出来れば いいのだが 筆が止まって 言葉につまる
0
十七
(
じゅうしち
)
のしゃがれたブルースを聞いた
狗
(
いぬ
)
が尾の先を豊かに振る
0
とも千鳥ゆきげの雲にむせぶらむ涙みぞれと今日は降るなり
2
Apparition surprenante
(
アパリシオン シュプレノント
)
顔の無き天使 薔薇の小径 焼灼す
0
冬の陽よ弱きを助け去るひとよきみの影からわたしを出して
2
イージーと言うならプレイしてみなよ貸すよわたしの人生ゲーム
22
厳冬の朝 ストーブを
点
(
つ
)
けながら布団の中で夢か
現
(
うつつ
)
か
4
冷凍で保存している悲しみをチンしてたべる夜があること
5
クリスマスソングの流れる店内で誰かのことを待つふりをして
3
デシリットルいつも控え目な君がなぜ小2をそんなに苦しめる
1
三日月や 何度も君を見つめたが じっと見つめた 家に着くまで
3
声に出し空に離れた瞬間に蒸気と化して立ちのぼれ恋
6
希望にも賞味期限があんのよとキャベツ刻みつつ母ちゃんは言う
7
愛しみて撫づ人の手の思ひでを白く纏ふる干し柿を食む
6
木枯しも時雨もよきてすぎの葉やなど白雪に身をまかすらむ
1
木
枯らしは末
(
かへし
)
葉のこらずさそふともなほ留めまし君が言の葉
2
さあ行くか 健常ランドでパワハラを受ける時間だ 染まってなるか
6
鳥肝を
数多食
(
あまたは
)
みてしこの命
贄
(
にえ
)
が無念をひしと噛みしむ
4
鳥肝を
数多食
(
あまたは
)
みてし この我は
実
(
げ
)
に生かさるるいのちなりけり
3
朝焼けの後は雨だと知りながら出掛けてみたい今日の彼方へ
7
触れるけどあなたを代わりにしたくない 愛したいから夜を忘れて
1
あのことはいっそこのまま知らぬふり 殴れどもまだただよう記憶
0
くらやみに小舟が着くとしろい闇ころがつてゐる蕪になつて
4
、そのかたはらにめまひする、われてふ自明これもまた、光源である。
4
暮れ方の白い花から白い眼でおいで世界へさるすべりして
4
、花の芽を捧げるやうに枝が伸びそこに、そこより、死の生起する。
2
馬 馬
(
べるもんとすてーくすさんじゅういちばしんさあっしょうせくれたりあと
)
0
守りたい 金や権力 ないけれど 大切な人 守りたいんだ
0
歳重ね おいくつですか 質問は この繰り返し どこへ行っても
0
思い出を 別の記憶に すり替えて 辛さ苦しみを 無きものとする
1
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3846
3847
3848
3849
3850
3851
3852
3853
3854
…
次 ›
最後 »