ヘッドホン鼓膜を揺らす低い声もっと聞かせて漏れるため息
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駅近のドラッグストアドア開く一番の薬レジ係の君
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気づいてて誘っているの?気づかずに誘っているの?そこ大事なの
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砂浜に足あと二つ波が来てすぐに消し去る重なる前に
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側にいたどんな時でも友としてずっと変わらずいればよかった?
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君からのLINEであれば精一杯可愛く返す少し間をおき
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消へさうな命の焔(ほのお)絶やさぬやう疾走すサイレンの焔(ほのお)/救急の日
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善人が 悪のふりして 悪を断つ ああ面白い おまえ悪党
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流行りには疎い暮らしをしているがなんだか少し気象症気味
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すごい雨 舐めていたのか アンダーパス 水平に見える 怖さ身にしみ
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六の段 六七四十二 となえてた 九九の呪文に 辿りつけずに
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聞き取れぬ言葉を聞ける耳を持ち 両手に持てるだけ持つ愛
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追いかけた走って走って追いかけた それでも届かず虹の端っこ
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幾重にも 重なる雲の 隙間から 夕焼け空が ごめんねと言う
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少しずつまさかの坂を登りきり見下ろす景色深呼吸して
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秋空に アンニュイな君 空見上げ 人差し指に トンボがとまる
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寝たきりの痛さの記憶よぎるゆえ動ける人でいようと思う
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重い腰ようやくあげる気になった痩せねばならぬなそんな気がする
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やい、おれはあの日おまえに蹴られた石だ とインターホン越しに聞く
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たとえばあなたの食べたパンの枚数を数えて満足げな天使
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頑丈に生んでくれてありがとう今日も頑張れてしまっています
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桃色の 気泡弾(きほうはじ)ける グラス越し 囁(ささや)き受けぬ 聞き取れぬまま
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百年の夜を数えて朝を待つ「さようならまたお逢いしましょう」
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絶望に溢れる日々を讃えなさい 我らが絶望第一高校
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今は亡き貴方と月夜海を見き 銀波に浮かぶ君の面影
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持ち前の 方位感覚 フル稼働 攻略見ても ダンジョン迷子
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雨だから 筋トレすれば腹が攣り 早く来い来い 秋晴れの空 /散歩がしたい、運動不足
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オムライス君から初めてリクエスト名前描こうか迷うも嬉し
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露草に 染められし色 儚くて 褪せぬ温もり 胸にしまえり
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港にてダイサギの友と魚食うたまに短気なイケボの犬(ワン)ちゃん
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