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朝に茶を夕には小さく日を灯し、夜は誰かの首を締めおり
4
いくらかは 飽きてきたよな 菜園も 野菜を前に 時を忘れる
6
席替えで あの子と近くに… 無理でした。 人生そんなに 甘いわけない
10
自分だけ隣に誰も座らない「また俺なにかやっちゃいました?」
8
縁側で 水出し緑茶 に添えられた 水まんじゅうで 涼を重ねる
42
涼しげな 小鉢に盛られた 素麺を 脇で彩る 夏野菜達
30
狭くても木漏れ日が降るこの路地に君への想い置いておこうか
13
俺よりも出世した奴らと呑む酒も 愉しめぬなら
左党
(
のんべ
)
にあらず
21
秋めいて 庭の草花種落ちて 雀ついばむ 雨は降らない
18
いつもなら野球をみてる時間だが虫の音ばかり響く食卓
25
風景の
然程
(
さほど
)
変はらぬバス停も 風の温度で 変はりゆく秋
42
頭痛来る閉じた瞼の闇の中自分のことしか考えられない
7
階段を転げ落ちたる幼き日その傷跡がまだ残る鼻
7
去る夏と渡る夏鳥よかったらまた来年も懲りずに待つよ
22
乗れるなら乗りこなしたい激流を
大岩大渦
(
おおいわおおうず
)
くるりと交わし
20
北半球の小さな島国に少女ひとり 溢れるほどの、満天の星に何を願おう
6
信号待ちの中空に僕は見たんだ追いつ追われつ飛ぶ赤トンボ
6
憂鬱、あなたが隣にいないから。明日は金曜日 どんなに美しい空になろうか
5
あなたを思う、私の想い 両手じゃ受け止められないから半分あげませう
5
愛おしいあなたは何が欲しい 心も
時間
(
とき
)
もあげたのに 未だ恋叶わず
5
隠れてはいけない 逃げてはいけない 目の前の
真実
(
恋愛
)
に胸を向ける それこそ乙女
4
東西南北
右左
(
みぎひだり
)
いつでもどこでも君が好き 泡より儚い乙女の遺言
5
人の世の流れを止める術はなし 川に竿さす木の葉もなかりて
11
私はあなたが好きだから あなたも私を好きなはず 乙女これ
如何
(
いか
)
に
5
いらない 何もいらない 金も名誉も賞賛も ただ隣にいて欲しかった
4
ただ廊下一本 あなたとすれ違う、目が合うその瞬間 何かが弾けた音がした
7
いつ閉じる 時期もわからず 咲く花に ありのままにと 背中を押され
25
風が吹き 木の
枝葉
(
えだは
)
揺れ 鈴虫鳴く 夏が去ってゆく 暑さを残して
11
この顔にピンときたなら! 名を呼んで愛してください笑ってください
12
疲れたら 眠りなさいと こだまする ほら青空も 見守っている
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