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空に舞う 雲が歌えば 春間近 華舞い踊る 新芽の息吹き
14
誕生日の孫と寿司食べ嬉しかり 嫁へマカロン持たせて帰す
16
こんな状態
(
こんなん
)
で 花見といふ名の食事会 参加も失礼?料理はお手製(毎年の楽しみなのに〜😢)
14
食べたくて買ったものでも無理やりに 食べているとはどういうことだ
16
医者でさえ手に負えぬ気鬱の
病
(
やまひ
)
かな 春よどこかへ持ち去り給え
19
おかあちゃん おきたら おみずをちょうだいな ちま猫ちゃんは ながれるおみず派
17
入れ歯後は米はほとんど食ってないその間何を食ってたっけな
9
恋愛のつぼみに肉を縫い付けて私は生きるそのような気がして
7
吾子らみな あの日この日の 我を越え
父母
(
ちちはは
)
となる 感慨深さ
21
なだらかな開花のような毎日に急に戻りし束の間の冬
12
ほらあれだ この間のあれどうなった あああれはねと 妻とは通じ
13
深みとはどういうアレで出るものか誰かこっそり教えて欲しい
12
悪よのう 米買い占めて騰がり待つ 令和の越後屋お前は誰だ
18
咲き誇り青空隠す桜花今だけのこといまだけのこと
27
雨の日もレインコートで歩いたね ひたすら眠る老犬愛し
30
米騒動みずほのくにの名も虚し
御救米
(
おすくいまい
)
も焼け石に水
23
白鳥の鋭角
鳶
(
とび
)
のスパイラル
窮理
(
きゅうり
)
をさとす 春の空なり
30
遠足の日に 雨が降り ゆううつな気分で登校した 水曜日
13
天井を見上げる視界を遮ったきみのまぶたの星々、くちづけ
5
備蓄米放出しても高止まり『おむすび』よりも『あんぱん』が売れ
14
退職し思うことあり何事もただひたすらに素直が大事
10
寄せ書きの皆の言葉に謝しつつも残す事績に何ら悔いなし
13
入社時に買った電卓四十年 役割終えて共に帰宅す
19
ほこり舞う
一日
(
ついたち
)
の昼四畳半 放り込まれた独身寮、社会(四十年前)
18
平板なる日常詠むは難しくもその有り難さ知る齢になりけり
35
本当にやる気があるのかこの春は このままじゃまた夏に食われる
17
あこがれは相聞歌だときづく春けふの桜も雨に打たれて
16
席替えは工場にもあり置き場所が変わる納品新年度かな
9
けふの愚痴受け止めきれず受け流す豆食みながら首だけうごき
16
雨に散る桜のひとひら切り株にひらり舞いきて
木の霊
(
れい
)
を慰む
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