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悲しみに濡れていく道は変わらない変えてたまるか蒼く眩しい
2
良い知らせ ツバメと共に舞い込んで 軒先の粗相 今日は許そう
7
窓開けて今日という朝取り込んで私の
身体
(
からだ
)
を期待で満たす
6
「誰」でもいい こころ癒してくれるなら 君以外には 癒せないのに
3
「淋しい」と 感じるときは側にいて ただ抱きしめてほしいだけなの
3
なぜだろう ナミダがずっと止まらない こころの穴は いつ埋まるのか
4
雨だから洗濯物が乾かない彼とベランダそのままのシャツ
4
君のこといつか嫌いになるのにね こんなに好きでバカみたいだね
5
罰
(
ばち
)
などと因果応報馬鹿にしちゃいけないこれも平衡なので
1
熱出して休んで寝てた頃以来寝るに任せて寝たことだない
1
日曜の夜が静かに終わってく
煌
(
きら
)
めく時から現実に戻る境目の時間
5
あの星が実は本当の
故郷
(
ふるさと
)
でそこでは皆が私に微笑む
7
愛おしい日々は瞬きするあいだ煙草が入った彼のエメマン
11
まいったな こんなところで会うとはね 読めばわかるよ 君の詩だもん
3
9時間は友達とバカ騒ぎしないと死んでしまうようなあたし。
2
生きるとは 燃やす歳月 燃料タンク いつ切れるかは 君に任せる
3
仕舞い湯で風呂場を拭くのは父だった今は毎晩僕だ たそがれ
13
君の
返信
(
ふみ
)
正気を保ち待てるのはこの酒この風呂のおかげであろう
2
暗がりのなかスライムのASMRと米を研ぐ音まじる
1
「ふわっ」とは「きちんと」よりも大事らしい卵料理も女っぷりも
7
くちびるに かぜがぴゅうとふれたとき いきるりゆうが分からなくなり
2
惜しむよに 手を振りて咲く 枝先の 名残の桜 一人見上げる
6
自慢屋の彼女の会話は退屈で「ハ行」で相槌外は快晴
7
うらやましい迷う余裕のあることが壁迫り来る一本道だ
3
春の風 釣り竿しならせ遠くから
祭囃子
(
まつりばやし
)
の音を運ぶ
3
「なぞなぞを出してよ」吾子よ なぜ君は 登校せぬのか? それが謎謎
4
わざと「ん」で終わらすしりとりのように勝手に恋を終わらせた人
13
「とりあえずビール頂戴」穴埋めに呼ばれた我も“とりあえず”居る
6
混雑の極みマックのイートイン ポテト揚げたて、あとナゲットも
1
常連じゃないのにどこか懐かしい 日焼けした紙「カツ丼」の文字
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