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「西側のベランダ付近にありました」 白無地タオルの居場所を求む
1
在る星の、ただそれだけの美しさ。繋ぐ術すら知らぬ僕にも
2
死んだから 初めて気づくホクロ、傷 もっと早くに気づきたかった
1
誰彼の 思ひ出一つ分け合って 怖し苦しで語れずに 間に浮いた二つの想い
0
泣きじゃくる 2人の今までなぞらえて 誰も分かると、言えなくて 孤独分けあう春の夜かな
0
今日死んだ蜉蝣の数 あなたしか知らない言葉の消えてゆく数
3
目が合ったその一瞬の窒息感 首にかかった手は恋だろう
7
あの日きみを待ち続けた日の雪はまだ止まずに僕の心に積もる
0
さびしさと同じ歩幅で歩いてく なくしていったものたちのため
4
ねえ聞いて会いに行くから待っててね今も息する世界のどこか
0
SIM無しの 僕のスマホは 鳴りません 電話じゃないし 友達いないし
2
今日は春 昨日は冬で、 冬・春・春? 花咲き始めの 明日は春かな?
2
この恋にいつか終わりが来るのなら桜ではなく椿のように
3
カーテンを揺らす風受け喧騒をただ聞くだけの透明人間
0
春が来て杉の花粉でくしゃみするいつもは静かな透明人間
0
選ぶことゆるされたひとだけがつかえる『なんでもいい』という魔法
2
それなのに過ぎた日にある溜息は真面目であるほどに滑稽だ
6
短長短響く子の頬母は舟かつては同じケーキをこぼす
0
俺八重歯好きなんですよ。は口説いてる?ご覧ニコリと
smile back
(
笑顔を返す
)
1
春雨にやわらぐ薔薇の芽のはりをおもえば冬も見送れるかな
1
君だけはわかってほしいということも、君にわかってほしいってこと
3
目の奥を 焦がされるような輝きに 幾度も泣くが 目をそらせない
0
大好きです 笑ってほしい 側にいて これが言えたら苦労しないのに
3
察してよ「あのね先生見えません」「黒板」じゃない「しか」見えないの
2
制服は安い喪服だちっぽけな私の恋を葬るための
12
冬の空の下の君の冷え切った指をさらって2歩先をいく
2
誰にでも あくまで等しく 雨は降る そんな事実に ただ目を瞑り
2
吹く風に折られぬように雪柳抱えて帰る君の待つ家
1
その男、佐々木青春の塊 叫び輝き淀みホームラン(佐々木、イン、マイマイン)
0
はみ出して指が色付く少しだけ 祖母のマニキュア寿司食べに行く
1
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