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さようならもうすぐ外は白い冬 小田和正の降り積もる詩
0
空腹と寒さ和ます朝スープ 私のための徳用
P
B
0
画面の向こうのわたしは実在しないゆうれいだから愛してね
0
画面の向こうのあなたは実体のないゆうれいだから愛せるよ
0
朝焼けの 淡い明かりが 寂しくて 開いた文庫 涙で濡れる
0
歩を運ぶ 生まれた街の 知らぬ道 錆びた細路に なぜ安らぐのか
0
惨めさや 恥ずかしさとか やるせなさ まとめて夜が 覆ってくれたら
1
幾つもの 急坂築く 石畳 鳩の糞さえ 風情であるな
1
欄干に 凭れ傾いだ 柳の木 時間を無下に ゆさゆさ揺れて
0
風吹く夜 優しい音色に 身を委ね 歩けよ歩け とにかく遠く
0
「帰り
途
(
しな
)
たい焼き買って帰らへん?」 冬空に浮かべ 一匹の鯛
0
山門でオナラをしたらにおうぞ~本尊冒涜したらぶつぞ~
1
俗世は散々だ弾かれるように心臓が止まることを祈る
1
知ってるぞ、お前の過去の共鳴を 本は叫んで文字を震わす
1
両翼で身体を包み眠りたい 夜 花々がそうするように
3
おかしいと言われたときに思うのはお前の方がおかしい場合
4
フラミンゴ、わたしは端のフラミンゴ、燦然と鳴るピンクを
背負
(
しょ
)
った
2
束にした諦めの色は明るくて、日記はそれが真実と泣く
1
「スパークだ!」痛みとなった思考からもう無理かもと甘い誘惑
1
夕焼け描こうと思った鉛筆で言っておきたい「愛している」と
3
「赤い服着なさい、女の子なのよ」母さん私、私、私、
2
飲み切ったココアの残りと目があって指でとって口に含んだ
5
地雷だと言うな 私の赤髪は導火線だと覚えておきな
1
もみの木を箱から出して飾りつけ またこの時期を感じる幸せ
0
永遠に比べればほぼ無とはいえ、数十年はそこそこ長い
2
秋深し 汗の匂いも 和らいで 君の匂いも 忘れそうだ
2
先逝きし友に逢いたくなる夜は 残りし友と喧嘩した夜
3
なああのさこれって先生バレたかな?大丈夫だよ、青春だから。
1
この宵に バルコニーの 影を見て 今日は月夜と 知らしめられる
4
謝れば
赦
(
ゆる
)
されたって 思うなよ 懺悔したって 罪は消えない
2
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