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君に抱く説明できない感情はおそらく未知の素粒子のせい
6
冬ごもり 春は青しと知らぬものよ
(
ピンと張る 縒り合わせた糸が切れるなんて
)
片糸より添ふ先に君見えず
(
春は名ばかり 心冬ごもり
)
5
里山に山吹の花燦々と 女神に捧ぐ太陽の
冠
(
かん
)
8
ぶらぶらと過ごす老後のわびしさよ男だったら立てもう一度
3
木の陰のひとりしずかの花化粧 さくらの紅にひそかに染まる
1
ほろ酔いの わたしはあなたに よりかかる (わたしはあなたのものになりたい)
4
「さよなら」と君がいうから死んじゃうと思い込んでた野球の話
6
「ごめんね」と 謝る君に淋しいな。 頼られたいと 願うだけだよ
4
母九十二 今日また入院 今度はダメか 幾度も思うが 生きる生きる
7
プレステとスマホ動画を同時に
pray
(
プレイ
)
ああ恐るべしZ世代よ
1
遠足の前日のよなワクワク感 バナナは持たずに明日からバカンス
5
昔から
他人
(
ひと
)
と比べる自分嫌い
短歌
(
うた
)
はそれぞれ自由でいいよね?
7
完全に染まりきるまで待っている青と赤との境目に立ち
8
もうこない たけのこあきらめ 購えば まさかの到来 当分たけのこ
13
信夫山木隠れにのみ行く水の
音
(
ね
)
に立てつべくものを思ふかな
1
ゆるやかに弓張月は夕暮に
紫
(
ゆかり
)
色への夢路をたどり
2
ほろ酔いで飽かずに盃は重ねられ西船橋の前で目覚める
4
やさしさに包まれてたい唇に触れるよう降る春雨の野辺
5
乾く喉うるおすように静けさへゆっくり脳を浸す図書館
6
あれはゾウこれは鯨と子が雲に名付けひとときできる楽園
9
雨粒のひとつひとつがハート型してるみたいだ相合傘は
8
昼下がり歴史の授業とチョークの
音
(
ね
)
どこか遠くへ舟こぐぼくら
5
愚痴話 聞くも話すも さりげなく 笑いに変える ポイント探す
6
平日は上の住人仕事だと楽器鳴らせば上から足音
8
夫婦とは長い会話だ 七聴いて二ほど話し一聞き流す
4
ピンと張った生糸のような人でこそ触れたらきっと良い音で鳴る
4
桜色
淡
(
あわ
)
いピンクもスキだけど ツツジのような
濃
(
こ
)
ゆいピンクもスキ
5
動物愛護それは分かるが人も飢えてる
2
若き日に「アウトサイダー」書きし人今裕福にワインなど飲む
3
私のような者でもある時は「釈迦に説法」されてる気分
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