自分を自分のものにしたい そんな気持ちが短歌になって
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こんな日も あんな日だって 青春の 1ページとして残しておきたい
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振り返る 私にとっての不幸さえ 彼にとっての幸せで
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「久しぶり!」 その一言が送れずに 白いカレンダー 長すぎる夏
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上高地青き流れの梓川酷暑の夏をしばし忘れて
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目薬を緑内障の為さして病気ばかりと肩落とす君
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手のひらにすくった真水眩しくてゆらゆら金魚綺麗に泳ぐ
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「恋」とは その人の発した言葉を 忘れたくないと思うことだ
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グーグルの自動再生過去の顔しわはないけどどこか寂しげ
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思うより 人の心は 優しくて 誰かの為に 明日も生きる
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めんどうな 女にだけはなりたくないと 思うわたしは 充分めんどい。
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文月の 次は葉月の 眩しさよ 夏物語 はじまりはじまり
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熱帯夜 窓に私だけ映る 跳ねる体に首が冷たい
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孫の声朝から飛んで行きたいが出勤前のママに遠慮す
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死にたいわけじゃない そっと消えちゃいたい 欠伸をこぼす猫の横顔
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壊さないように片手で引き寄せる僕より細く冷たい首を
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『優しさ』は温度もあれば手触りも 触れる心模様も日替わり
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あれこれと求めるうちはまだ身内他人となれば感謝あるのみ
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年金の友ら集いてバスの旅宴の終いは薬で〆る
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あっち見て 直ぐにそっちを向かないで こっち向いてよ おい!扇風機!
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目の中に入れても全然痛くない 君はこの世に生受け7(しち)年
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五輪の頃いつも出る出る俄(にわか)ナショナリズム 安っぽくて恥ずかしいぞよ
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「週末は何しましょうか」心電図眺めながら言う終末医療
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涙ぐむだけで「号泣」かよ メディアよもっと言葉を学べ
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utakataにDM機能あったなら 短歌の趣味友作ってみたい
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柔道とレスリング観て妄想す 宇良と飛猿 加勢に行けば
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柔道とレスリング観て心配す あの体勢で尾鳴りが出たら
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家からも朝蝉夕方雨の音聞こえて夏は内外と無し
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室内の涼しき中で蝉の声聞こえて思ふ外の暑さを
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はじまりの一歩はこわいと決まってて思ったよりも人はやさしい 
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