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ひとりでも楽しく生きれる時代 でも、私の先祖はどうやらうさぎ
7
全身をモノトーンで出て ふと鏡 差し色日傘でも良かったかなぁ
13
初夏からは
夫
(
キミ
)
のスポサン羨ましく ワンピに合わせるゴツめの欲しい
13
雨空で どんより気分 それでもね 風嫋やかに こころ穏やかに
6
どう見ても
彼
(
か
)
の地の軍事行動は餓鬼の振る舞い犠牲者悲惨
9
嚙まないでずっと優しく舐めていて 「塩分チャージ」の清涼菓子です
6
喜びの 光るシリウス 薬指 永遠ちかう あなたとともに
14
なにひとつ終わらない一日が 今日も終わろうとしている
10
「殺しても死なないよ俺、絶対に」 「そうかわかった。早く寝なさい」
9
これまでとこれからの君との話 かき氷だったはずの色水
8
憂鬱が我を制したおとといに何があったと言うわけじゃない
19
快晴の土曜日午前病院のはしごで終わるそんな年頃
14
らしくない乾いた風に
姫女苑
(
ヒメジョオン
)
軽やか揺れて水無月四日目
18
癖のある話し方するあのひとに似た人見つけ身代わりにした
4
散歩道途中で買って舐めてみた いつもと違う梅味の飴
7
マリーゴールド・ヒマワリ・トマト何者になるかわからぬ新芽を迎え
8
殴る蹴る夏に一層強くなる あゝ冬の朝 布団が拗ねる
3
今はまだ涙がうまく出ないから
短歌
(
うた
)
でやさしく吐きだしてみよう
10
老婦人の庭の手入れの
守護天使
(
ガーディアン
)
三つ指ついた蜜色の猫
9
課金したキャラは進化し、レベル百 変わらぬ僕を追い抜いて春
8
時雨とか五月雨だとか普段から使わないけどここでは使う
5
無意識にため息ひとつ吐きかけて 慌てて吸ってプラマイゼロとす
9
ミントの飴は夏の香り 鼻に抜けるあの日の思い出
10
恋愛の世界にifはないけれど頭に広がるパラレルワールド
4
目前の 輪っかに頭を通したら、なれるか天使、なれるか楽に
3
目を凝らす オーケストラの 演奏会 拾いたいのは ただ君の音
8
取っておくことと捨てずにいることは似ているようで実は違って
16
粗品にて もらったジョイの逆さボトル なかなか便利 ちょい垂れるけど
6
フミフミで 起こされる朝も良きものだ 母を起こして ねこは寝ている
15
無料やし、いつでもかけていいんやろ? 初のスマホで はしゃぐばあば
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