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子のクイズ下ブー係 いつの間に習得したか連携プレイ
1
お岩さん冥土喫茶でバイトして出すドリンクはいつも伊右衛門
3
「お岩さん、丑三つ時ださあ出よう」「いいえ、わたしが出るのは四つや」
4
棒の先 止まったトンボ 近寄りて 写真をパチリ 死角を探り
0
追い出され 惨めなままで 終わるより 受け入れられて ぬくぬくしたい
0
夏が好き 秋来たりなば 冬近し あの子は逆に 冬が好きだと
0
秋深し ゴーヤも棚に ぶら下がり 小さいままで 朽ちてゆく様
0
おしゃべりは 小説書けばと 言われても 君もおしゃべり 漫才志望
0
うたたねが どこかに消えた その日から 短歌もかなり 先細りかな
0
パソコンの 前に座れば 人格も 季節も消えて バーチャル世界
0
検診の 帰りは少し 寄り道し 秋を楽しむ ドライブライン
0
検診で 甲府へ行った その帰り 太宰治の 湯村温泉
0
秋深し 我が菜園に 腰下ろし 耳を澄ませば コオロギの声
0
行く秋が置き土産にと染め上げた紅葉に白く霜の包装
1
健康の 維持にとサプリ摂り続け 寝床でくぐる 紫煙は止まず
3
わかってる わかってるから あと一杯 止まらない杯 君がいるから
0
誰もかも 明けない夜は ないという 嬉しいばかりの 言葉でないのに
2
陽光を透かすあなたの黒髪の温度の中で火傷してたい
0
ほとんどは何かの餌となる子らを輝く波に放つ生き物
3
徹夜明けゲリラ朝食用意してそっと行く君我がバンクシー
7
赤ちゃんは
田螺
(
たにし
)
に似てるくっついて なめてしゃぶってまん丸になる
5
また一つ気品貫禄得た君の襟元にすら研鑽の跡
3
大丈夫その一言で安堵され自分自身には銃口が向く
0
案山子から案山子に飛んで夕焼けがきれいと伝言つたえる雀
18
露ごとに色をふかめる吾亦紅 季節知らせる 常ならぬ世に
1
消印が3年前のハガキ来た丁度そのころ殺した友の
2
美女ってね ただそこにいるそれだけで 世界の幸福ふやしてるのよ
0
我々は美女だからしてブスよりも態度でかくて当たり前でしょ
0
作者とは関係なしに金遣う画商とやらにトマトぶつけろ
0
デカい顔してるがアンタは詰まるとこ、私の一生
(
ハナシ
)
じゃモブ止まりやぞ
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