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欲ありて 満たされてこそ 喜べど 果たされざれば 悲しみ生ず
1
定まりし 姿なく世に 候へば 欲が総じて 姿になりぬ
1
「エレジーがある」といわれてしばらくはやや不審げに眺めた卵
5
誰がもとへ匂ひ
遣
(
や
)
るらむ梅の花荒れにし宿に春を忘れず
11
物語世界のように切り株に腰を下ろして巡る公園
8
写真にも うつらぬほどの ささめ雪 ため息のよに つもりゆく様
21
七日ぶり珈琲の薫り立ち上り 苦味身体の隅々へ流る
8
寂しさが懐かしくもあり 横になり苦しみ病んだベッドに座る
4
歌を詠む気にもなれずにいた日々よ 何か奪わる私の異常
10
いつの間に春は来たのと問いかける 地中の土筆の声を探して (コロナ七日目)
6
自宅にて病んだ日々にはお共あり スマホとポカリと遠い思い出
6
ありがとう言われて少し奮い立つ 落ちてるときこそ親切発動
9
淡雪を 乗せて消えゆく交差点 赤いシグナル季節を置いて
7
切り分けたケーキのように少し歪 秒針の数だけずれていく日々
7
感情が痛くなくなるおまじない ちちんぷいぷい効果は出ない
7
東京で出会った人たちの顔を忘れてゆく春休み、地元で。
4
君の手を握りたくても握れない。こんなに近くにあるのに、遠い。
6
早朝にカーテン開けるのすこしこわい 妖怪がいる気がしてならない
5
深刻なエラーが発生し続けるノンフィクションの人生ゲーム
10
朝起きて 春の日差しに 喜べど 花粉まじりの 風は冷たい
9
そこにいる、いないは理由ではなくてここで祈れることがほんとう
6
ペダル漕ぎ バスを追い越す春風と 煌めく海の景色分け合う
9
建築の 天才ガウディ悲劇人 段差に躓きそこに電車の悲運あり
(
サグラダファミリア展より
)
8
冴えかえる氷雨に濡れる梅の花 散る日近くも運命を生きる
13
夕暮れに紙ヒコーキを操縦し君の肩先トンと触れたい
27
投稿に「掲載」通知来ず三度目の別原稿を書き上げ送る
4
妣(かあ)さんと半分こずつ鯛焼を食べる三時にまた詠んでいる
7
先生にまた怒られた血糖値糖尿はもうイヤビール好き
3
幼稚園指切りをしたミヨちゃんは元気かなラブレター書きたい
3
ラインより手紙がいいと書きまくり返事を待てど来なくて短歌
9
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