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詠む
対象
(
もの
)
がしょうもなくても重くても 自分が生きてる
証
(
あかし
)
なんだよ
19
青嵐
(
あおあらし
)
君を連れて 吹く風よ どうかこのまま 吹き返さずに
2
歌詠むと自分がわかるね 無意識のうちに関心あるものないもの
9
残忍なホタルの話をスパイスに繋がる本と本と夏
2
16のボタンに従う人類の弱さと強さと喜怒哀楽と
6
太陽の 白い光に覆われた 景色刺さって眼を閉じる夏
5
4時間目効率重視で汗流す塩分タブレット味の青春
6
なにひとつ良いもの持たず死ぬのなら悪いものなら捨てて参ろう
9
人生に刻みつづけた想い出は 薄れはしても消えることなく
12
明け方に相談しあうアサガオは誰から咲くか決めたようです
37
海色の絵はがきを買う この夏も 届かなくても送らなくっちゃ
6
ベタベタの後ろ髪ごと抱きしめる愛というのがうっすら怖い
6
夕立ちで 地面の熱は たちまち水蒸気に まるで街はサウナだ
8
まだ居ると呟いた途端消えそうで生存報告呟きかねる/あおいとり
4
ややこしい 温度調整 酷暑にて 飲めども飲めども 全部汗になる
8
国産は音もいいやとアズキトギ調子を取れば鼻唄も出る
6
マイルーム 秩序なき書架 立ち向かう
眠りし本
(
積ん読
)
よ 旅立つ時だ
8
ねこを抱き よいこでいてねと ささやいて 後ろ髪をば引かれる思い
5
「大好き!」と言える君の言葉の軽さ 言えない僕のこめたおもい
4
いえごとに ひとつづつある ひみつごと ざらざらとした いきる実感
11
夏草の 思ひ
萎
(
しを
)
りて
項埀
(
うなだ
)
るは
故
(
ゆゑ
)
づくことのあればなるべし
2
えどじだい たいむとらべる まるくすは 農民一揆か いしんか西南役か
4
炎天下水掛け遊びはしゃぎ過ぎ
如雨露
(
じょうろ
)
の先が何処かへ消える
7
むくむくと 入道雲の ごとくなり 言葉は湧きて 血や肉となる
19
うちみずに つきかげはえて ひかるみち せんでろるみのそ さよくのぎゃ(ん)ぐ
3
寝てるからテレビ消したら「見てるんだ!」 もう〜ムカつく結婚
30
年
5
今週の土曜は
息子
(
キミ
)
と映画デート 久々に来た大きな幸せ
9
今はもう空気みたいな存在も
夫
(
キミ
)
いなければ
息子
(
カレ
)
いなかった
10
はろかなる
海原
(
うなばら
)
渡りし風よ吹けまだ見ぬ野原に我を導け
5
この街は北に行くほど上り坂 ペダルを踏んで礼拝に行く
9
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