ネガティブな私をいつも励まして 貴方の言葉は生きるみなもと
18
長押しし 少し見てまた 放置する 焦らしたはずが まだ一分か
3
水仕事 終わるのじっと 待ち構え ニャンと鳴くなり 可愛い君よ
11
山の手に 行く手はばかれ 鳴く鹿の 震える霜の なしと思えば
5
可憐さに 心うばわれ 初夏の日に 風に踊るは スズランの花
9
山腹の町を見下ろす奥津城へ開拓の夢に木漏れ日がさす
18
キミのこと 信じて疑ってまた悩む 言い訳したくなる空だ
13
「りょ」って入力したら「了解」って予測変換で出てくるでしょう?
3
AIで作られし短歌たんか読む我はAI短歌うた詠まんと足掻あが
7
寝そべれば 気怠さ孕む 我が心 腹膨れれば 咎を産む哉
4
暑いから散歩は早めにしたいけど ブックオフは開くのは十時で 
9
オロナイン塗ったら ねこに頬ずりができないじゃない 早く治って(オデコすりすりはいけるか?)
12
さくらんぼお一つどうぞ あなたです川の向こうのあなたにあげます
10
波打ちに 静かに響く 音の葉に 耳を傾け 想い耽ゆく
10
隣家から漏れる 幼子の声を聞き スマホで探す あの頃の君
7
「駆け抜けてみれば一瞬だったよね」笑える僕らは歴史を紡ぐ
43
叶うなら 月へと行ってみたいもの こころの重さも6分の1
8
あの日々も あんな気持ちも きっと君に 会うためだけど 今も辛いの。
7
ジョギングのTシャツ通る夏風は背を膨らませ遊んで出てゆく
12
パンダだって 白黒つけたいわけじゃないのに  私はグレーが好きなのに
6
帰り道 ダークホースの俺がいま 君を追いかけ第4コーナー
5
手料理の素朴な味が一日の疲労を受け入れ易くさせる
8
ジョギングは難題思うと早やゴール 歌の文字数整わないまま
9
私への愛を歌えよ泡沫ウタカタで 三十一文字みそひともじで足りる愛だろ
10
もしかして猫の画像を持ってます? 見せてください ちょっとで良いので
6
君が読んだのと同じ小説の、君がなぞったのと同じ文字をなぞる
4
落ち込んで傷つき倒れて起き上がり ああ、やっぱり僕は生きてる
11
僕はもう知ってしまった もう二度と出来なくなった 無邪気な恋は
6
胃袋が小さくなったと嘆く父が残したご飯を処理してる僕
7
日曜の朝パルナスの歌流れロシアは優しい国だったのに
6