Utakata
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分からない愛とか夢とか絆とか誰も教えてくれないじゃない
1
東雲にくゆる窓辺の朝の気配を きみの隣で嗅いでいたいのに
1
手を洗いハンドクリームを塗り込んですぐまた洗い、を繰り返してる
5
真似しても 君になりたいわけじゃない 輝き方を知れる気がして
5
君じゃない私に選べぬ色を手に まぶたくちびる この部屋でだけは
0
醜さを隠すついでに星ふたつ 目尻に光る君の面影
1
「一眼巨人」我が家で「怖い」と言い合へり 「でもユーモアもあるね」皆で「確かに」
2
洗い物溜めて計量スプーンですくう深夜のプッチンプリン
13
午前
4
時だれにも見えない呟きと わたしのからだはインターネットに溶けて
0
以前より多くの水を飲むようになって煮沸が追いつかない。
0
涙にはならないほどの悲しみをそっと吐き出す口笛に乗せて
4
との曇り 暗い模様に 傘をさす それでも消えない 傘もつ君が
3
綻びは秒針ほどの音立てて果てる時待つ時限爆弾
2
本棚の腹が空いた。新しい本を買う、腹八分目まで。
0
絵に描いたような肥満児が電車でパンをむさぼっていた
2
死刑付き執行猶予八十年、胎内で出た判決でした
7
数多く出版されたる本なれど線を引くのは
惜
(
あたら
)
しきかな
2
会えない日 離れる時間が なんとやら 愛は深まる? もどかしいだけ
2
端午節句人形全て部屋の隅 父の友の別荘 初見する哀
1
夕食にイワシの蒲焼き間違えてタイムをかけて父激昂せり
2
昨晩は愛しい貴方の夢を見たまだ恋しくて二度寝してみた
6
歌っていた骸から五と七を拾い損ね続ける 歌いたかった
3
約束が違うじゃないか!
g
(
自慰
)
、hの後は
i
(
愛
)
が来るはずなのに
4
ギャアギャア、最高存在祭典様幻肢痛に糖衣錠一嚥m
2
結び目がふたつ付いてる電気ひも前の住人仲良くできそう
6
私のことは誰にも何も救えない 人生はバグ アプデされない
3
日高屋の 餃子とラーメン 半チャーハン 生ジョッキこそが 小さな幸せ
3
この中でわたしの命の短さを知るものだけが投げよくちづけ
6
衣替え あの子みたいになりたくてなれなかったね、ピンクのワンピ
7
ウナコーワクールは夏の守護神で見せ場をきょねんから待っている
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