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葦簾からモスキート音キャッチした ブラウン管はアフタヌーンショー
3
生きていて良いのでしょうか?わたくしは。健常者ではございませんが
10
星空を 足元に纏い 夜更かしす 未来はキラリ 炬燵で願う
3
金属バットのキーンっていう音 アイスクリームがとけてゆく音
2
この
愛
(
罪
)
を
告白
(
自首
)
できぬまま時は過ぎ
卒業
(
時効
)
近づく 逃げんなよ俺
16
今日を生き耐えた力を「
P
r
i
d
e
」と呼んでいいかな?呼んでいいよな
9
「長いね」と言ってもらったこのまつげ あなた見つめる集中線よ
3
花色のピアスを選ぶ どの色を見ても思い出すのは君だ
3
煙放つ君に焦がる我が身なら 尽きても悔ゆることなかりけり
(
(タバコを吸っているあなたの姿に恋い焦がれてるのです。その煙で私の命が削られたとして
も悔いはありません)
)
3
ああ君と次の半世紀を過ごしたい下手な料理を作ったりして
6
たった2分僕より高い平熱を持つ君笑う微熱持つ僕を
1
LOVEうたう歌を小馬鹿にしてたけどLOVEって良いじゃん言ってこう𝓛𝓞𝓥𝓔
2
怖気たつ真実見える深夜2時寝ることだけが目を曇らせる
3
鬼のように痛む背中と引き換えに毎月いただく手取り16万
3
ピントずらし世界の解像度を下げる見て不幸になる顔など見ない
0
音楽の趣味は誰にも教えない群れからはぐれる理由を減らす
1
怒れるは一つの才能なのである風呂場で叫ぶ昼間の怒り
1
血の吹き出す体を抱いて夜を過ごす悪意の視線の切れ味すごい
2
星屑が波と溶けあふ海原の果てを求めてさまよふ海月
7
ふと切ってみた 夢のまた夢の輪の 指に絡ませる毛先すらなく
2
月光が差すマンションのテラスにてバイト終わりの脱力タイム
1
三学期終わり近づき好きなキャラきちんと書けたデデデ大王
1
独身の友の豪遊羨ましくなんかはないさ土曜日の夜
2
星の裏行き切符だけ握りしめ
夜
(
ヤ
)
行
(
コ
)
バス
(
バ
)
に乗りたいような夜だな
2
落ちているマスクの皺のより方が傷害事件の動機だったり
4
年老いた母に代わりて糸とおす針の穴より小さき我が身ぞ
3
人工物なれど美(うま)しきロケットはすっくと立てる種子島の海
2
さびしくて風吹く夜の裸木は熊手のように星をあつめる
24
何故なのか あるいはそうではないのかを 問い続けてく 夜が明けるまで
1
生きていて 生きててくれ とただ願う 月も沈むし花も散るのに
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