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残念なことにお前は怪物で、まあでもいいかお前なんだし
7
晴れ渡る 空の任意で 初外出 横切る老婆 微笑みくれし 『祝!初外出!』 茶柱一福
4
辛いのは 誰も私に 理解無し それを解さず 君は笑顔で 『理解してくれない。』 茶柱一福
5
辛くても 吐き出せない もどかしさ 病む心に 兆しは無し 『今の状況』 茶柱一福
5
誰ひとり救えないような言葉ほど気持ちが良いよ安心するから
8
この顔が身長スタイルファッションが そんなにダサいか?どうでもいいよ
4
「尊敬をしている人は両親です」。そう言って人はナイフを振るう。
6
選択肢を病んだ体に奪われて どんどんやれることが減ってく
10
上を見た。倒れてしまいそうだから。雲ひとつない空に半月
21
1ミリも 両親のこと好きじゃない 私はきらい 私のことが
16
受験とか大学とかで人生が決まるの嫌よ私歌詠む
10
どうしてもしっくりこない日はきっと一人分の 空白がある
8
母コート・母マフラーを拝借し 今日も代わりに買い出しにゆく
17
独身の娘に対し「まだいける」いったい何がいけるんですかね
9
一人しか産まないことは悪いこと?無神経すぎ近所の老婆
11
年末の予定さらりと聞けぬ我気遣うあまりギクシャクと
9
福袋? まったく大きく出たもんだ、お前以上の福なんてへへ
7
二歳児は三日経ったら別の人あっという間に二語文話す
11
いいなそれ端から端まで見たけどな多分なかった多分増えてる
6
たくさんの草木の化石をかえすから たったの一人、ひとりを、かえして。/海に眠る R
6
預け荷の 犬が悲しく 吠えている 私も悲しい 眠りたいよな
9
水道の蛇口に住んできみの手に触れる温度を調節したい
9
ひとつとて 同じ形の 雲はなし 当たり前だが 心が動く
20
逢いし日の思い出多く無かれども 耳に残るは優し呼び声
9
訃報聞き 急ぎ集いし枕辺で 話花咲く 懐かしき日の
7
デート前 着こなしの妙 探りゆく シャツのボタンを開けては閉めて
13
クリスマスケーキは今年もショートだなもっと気になるあの娘のシフト
6
あれは星じゃないと気付いても欲しい1%の人の灯
5
コンビニで「いかがですか!」に逆らえず買ってしまったカレーパンと笑顔
10
どうしてもいつもぴったり嵌まらない好きって文字は偶数だもの
7
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