Utakata
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最近まで涼しげで良いと思った水色に肌寒さを感ずる
1
俗に言う若い世代にこの俺も含まれていること忘れてる
2
雨にさわるために手を差しこんでみて循環という重みが怖い
1
お綺麗な馬の代わりに思い出をメリィゴーランドは止まらないまま
0
愛さえも 感じることが できぬまま 一生終わる 人が溢れる
1
悲しみを 敬遠すれば 悲しみに 暮れる人にも 慰めとなる
0
少しずつ 心伝わり 打ち解けて 何でも話す 友人となる
0
親切は 人を助ける 魔法にて 愛が伝わる 希望の媚薬
0
それでも可 生きてる限り チャンスあり その手を取りて 救う人あり
1
悲しみを 解決できぬ そのうちに 歪みて腐る 心の内が
0
精神を 病んでいるのに 違いない 同じ匂いが プンプンしてる
0
私しか 彼女の秘密 知らぬよう 2時間かけて 歩いて通う
0
慰めを 求めて止まぬ 精神は 腐りて匂う 汚物のようだ
0
老人は 見境なくて 話しかけ 愛されること 我慢ができず
0
マスクとる君を初めて見た時に鳴ったチャイムと雨の匂いと
13
カニカマを割いてマヨネーズと和えて
三筋
(
みすじ
)
つまんでハイボールを飲む
1
あの人のこと知りたくて借りてみたカフカの『審判』二行で返す
3
戸を開けて最初の呼吸が肺に満ち心の上辺をすすいでいく秋
3
剥き出しの言葉は無くて果たされた義務深き沈黙の凄みよ
11
イエスタデイワンスモア この曲がトリガーと知りぬ 秋タイムマシン
3
朝からジャー 朝からジャーを繰り返す トイレの神様 今日はご機嫌
0
秋の句の一文字置けず寝かせども夏日のせーでぜんぶわすれた
0
音楽を聴き泣けるような心はね貴重だからさ大事にしなよ
2
面影を数えてひとつふたつとす その指先に私はいない
2
ただ一つそれを支えに生きてきた願い静かに壊れてく夜
4
2、3回長袖を折る制服はベストバランス秋の始まり
3
雲が割れ一筋眩しくさす光君の笑顔はそんな感じだ
2
数寄者
(
すきもの
)
と
称
(
そや
)
されたくて忍ばせた 七本骨の折り畳み傘
1
のみこんだ町をイオンが吐き捨てて色を奪いてあとかたもなく
2
この先に 夢も希望もないけれど ただ静けさと 草の香があり
1
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