Utakata
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蕗
(
ふき
)
の
薹
(
とう
)
雪
(
ゆき
)
の
下
(
した
)
から
顔
(
かお
)
だして
問
(
と
)
いかけてくる ねえ、
春
(
はる
)
はまだ?
1
ネイル
塗
(
ぬ
)
り
乾
(
かわ
)
き
待
(
ま
)
つ
間
(
ま
)
に
寝入
(
ねい
)
るとは また
塗
(
ぬ
)
り
直
(
なお
)
し いと
口惜
(
くちお
)
しい
1
夜
(
よ
)
も
更
(
ふ
)
けてソファに
寝
(
ね
)
そべり
受話器
(
じゅわき
)
越
(
ご
)
し
低
(
ひく
)
く
優
(
やさ
)
しい
声
(
こえ
)
に
微睡
(
まどろ
)
む
0
電車賃本より軽い紙幣でも 本では乗れず電車去りゆく
4
ほほのなみだぬぐつてかるくキスをしてしやくりあげる子ねむらせる夜
0
意味もなく 不安になった ここのつの 記憶を今でも ひきずっている
0
今日グミを買い忘れてたションボリも明日には腹の中だね ムシャムシャ
1
可愛いは作れるんだしどうせなら可愛い悪魔になりて微笑む
0
駅前で侍
T
シャツ着た
丸刈り
(
ボウズ
)
数人がかりで
自転車
(
チャリ
)
を修理か
0
死語である「ぶりっ子」してるあの人の所作の音は、もう、正に、ぶりぶり
0
始まりの挨拶からねお別れの言葉まで我が目を見て放て
0
「トンネルを抜けて電波を手に入れた俺は最強だ」割れた智能手机
0
よりたかくよりたかくこぐぶらんこよしきゐをこえてこの世の外へ
4
脳天がとんでいないと耐えられぬ仕事ですかね基本的には
2
午前九時午後二時の喫茶店同じ席で本を読んでるサラリーマン大丈夫?
0
歩道橋の昇りスロープで電動機付きを追い抜く自転車・・・ニヤリ
0
いのる手の花をひらいてときはなつ蝶のゆくへを知るよしもがな
2
阿蘇五嶽 涅槃の峰に 蒼い月 水田に映えて ゆらゆら輝く
0
ひらがなの 毛布をかぶって 歩きたい 読めない漢字は 一段飛ばして
6
地
(
ち
)
を
蹴
(
け
)
って
空
(
そら
)
高
(
たか
)
く
飛
(
と
)
びどこまでも
行
(
い
)
ける
気
(
き
)
がする
夢
(
ゆめ
)
の
中
(
なか
)
なら
0
ベランダに
腰掛
(
こしか
)
け
煙草
(
たばこ
)
燻
(
くゆ
)
らせて
微笑
(
ほほえ
)
みながらこちら
見
(
み
)
る
君
(
きみ
)
0
雑踏
(
ざっとう
)
に
紛
(
まぎ
)
れて
香
(
かお
)
る
香水
(
こうすい
)
の
匂
(
にお
)
い
懐
(
なつ
)
かし
振
(
ふ
)
り
返
(
かえ
)
り
見
(
み
)
る
1
グラノーラ たっぷりプレンヨーグルト クリームチーズ これで
完
(
かん
)
ぺき
1
春
(
はる
)
よ
来
(
こ
)
い もうすぐ
会
(
あ
)
える
早
(
はや
)
く
来
(
こ
)
い
会
(
あ
)
ったら
告
(
つ
)
げる
君
(
きみ
)
が
好
(
す
)
きだと
0
動
(
うご
)
きだす
地中
(
ちちゅう
)
に
凍
(
こお
)
る
泉
(
いずみ
)
より
春
(
はる
)
感
(
かん
)
ずるは
未
(
ま
)
だ
少
(
すこ
)
し
先
(
さき
)
0
どこからか
現
(
あらわ
)
れ
気付
(
きづ
)
けば
暗闇
(
くらやみ
)
へ まるで
忍
(
しの
)
びの
猫
(
ねこ
)
の
名
(
な
)
サスケ
0
なんとなく
気
(
き
)
になり
見
(
み
)
てみたボード
裏
(
うら
)
知
(
し
)
ってしまったあなたの
秘密
(
ひみつ
)
0
藤
(
ふじ
)
の花 vividでない声色と その優しさが うつくしいひと
4
グミひとつぷにゅとやわくて窓ガラスにはりついた蛾のお腹を思う
1
目を瞑り 歩きて進む 春の浜 永劫の音 寄せる足首
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