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「無表情」呼ばれる君の口角に 皺が刻まれ恋に落ちた
4
映画館 ビール片手に コメディを チュロスつまみに気分上々
5
なにもかも知ってしまったパラノイアそうかお前も私の敵だ
1
特別な君だから好き ではないが 私にとって君は特別
1
ジーンズを穿き潰した日柔い雪降る夜の柔いノスタルジーよ
9
「見る目無い」また言われてしまったが 君を好きなのは私だけでいい
7
何故と聞く認知の母にモーゼから説き起こしてる分かるのだろか
11
不織布を一糸纏わぬ横顔の 君の鋭さにまた惚れ直す
3
いかんせん、思い出せないフレーズのいよいよ名句に思われてきて
10
イカロスも墜ち燃ゆ程の激情も 所詮貴方の焼畑農業
2
線香の灯り程度の我が恋を かき消したのは君のため息
3
蝋燭の雫を君に落とさぬよう 私プシュケは黙っておくよ
2
こすらずに落としたければ洗剤をこんなにケチっていてはだめよね
13
死んでゆく 友よいつまで 語れるか みんな死ぬんだ 終わりは一緒
1
そこにいる 短歌の好きな あなたにも 悩みがあれば 吐き出してみて
3
社会党 潰れてからは 労働者 まるで結束 してないみたい
3
金持ちと 貧乏人の 違いとは 首切る人と 切られる人と
1
高齢者 働けるだけ 働けと 日本政府が 言ってるようで
6
単純に 楽しい職場 見つかれば 時間潰しで お小遣いまで
2
この体 朽ち果てるまで 働けと 財布の中身 言ってるようで
2
毎日が 忙しいそうに 過ぎてゆく そんなあなたが ちょっと恨めし
2
人として 働かぬとは こんなにも 惨めなもんだ 用なしとして
4
人として 堕落してると 宣えば 死んで消えゆく 蛙の如し
2
ふたりきり足裏合わせ笑みかわす アイスナインで凍てつく世界
1
水そそぎ
水琴窟
(
すいきんくつ
)
はカンキンと尖りまろやか天の鐘かも
2
ロッカーの鏡に映る脚浮腫み求める自分そこになかった
5
窓からは冷気がひやり足元に「夜が来たよ」と話しかけられ
6
すぐそこのゴミ集積所へ長靴にヤッケにあまひこ重装備でゆく (※あまひことは一般のフードの事)
9
迫り来るサイレンと赤掻き立てる掃除機かけて日常保つ
3
チョコレートのテリーヌ知らぬ君がため クリスマスケーキはそれを選ぼう>美味しいよ
5
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