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ああ君が 歩くのならば 走りましょ 肉体鍛え 命留まれ
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焦ったとて治るわけでもあるまいが。苛ついたとて治るわけでも。
1
エッッッッッッッッッッッ!千早ぶる神絵師描くロボット娘
0
パタパタとたなばたの日のパソコンに祈りはなくて出口もなくて
0
みながひこほし・おりひめであることの新宿駅の退勤模様
0
飴色の空間の中出迎える優しいセッション「ただいま」「おかえり」
2
さいはてに立ちすくんだら聴かせてよ、きみが奏でる世界の終わり
3
カーテンの隙間から見る三角形その真ん中に初めて見る人
1
月光がこぼれて濡れるアスファルト秋の空気は雨待ちながら
9
人の世に幸不幸あり名月はすべて見ている手出しはせずに
9
暮れなずむうろこ雲支え曼珠沙華 鈴虫お前も紅く染まるか
8
水割りと思って呷ったストレートの味にも似てる今日の別れは
2
「孤独死」とまるで孤独でない生や死があるように言われましても
5
失望と馬鹿げた味のニコチンを御身分の良い名月様へ
0
人々が病院に生まれ病院に死ぬことそれを文明と呼び
1
こわい人もその一日の終わりにはふとんに入るのだからかわいい
5
寝てる間に掻きすぎた背の虫刺され化膿止めを塗り秋は深まる
1
そこにあるLEDの照明はたまに見上げる月よりも
明
(
あか
)
く
2
これまでも捨ててきたものを捨てようとしても捨てきれず口を尖らす
1
まんげつが光を落とす ひらがなで書いてあるかのように円やか
10
目的を 知らずに生きる 人間は 虚しいことも 忘れてしまう
0
生きてると 思ってるだけ 人間は 思い込みだけ 生きてるつもり
0
さあ走れ 息を鼻から 吸い込めば 息を口から 吐き出せるから
1
一粒の 薬を飲めば 眠くなり 残り僅かの 命が目減り
0
不平とか 不満を集め 火にくべて 明日の元気を 得ようじゃないか
0
中秋の 名月とやら 見る気なし 息子の方が 大人じゃないか
0
静かなる 一生終えて 華麗なる 栄光を着て 蘇るまで
0
悔しさも 通り過ぎれば あきらめと 苦々しさで もうぐっちゃぐちゃ
0
こちらから 声を掛けずば 誰からも 見向きもされぬ ああ老人は
0
最近の世界は君を中心に回っているからそろそろ滅ぶ
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