Utakata
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お隣も雪掻き疲れ声かけて休めば落雪音に驚く
19
眼をつむり目頭つまんで下を向くきちきち守る目薬のあと
16
引っ越しで 会社帰りに 女房に聞く 今日はどこに 帰ればいいのか/引っ越し8回目の時
7
ピンポンと インターホンが 鳴った 運送屋さん? ウンそうや(運送屋)
4
寒中に羽黒の山伏勧進に法螺貝ひびかせお札配り行く
11
電話機に 想いで詰めて 解約を 嬉しい辛い 共に歩んだ
3
君子蘭笹竹切りて霜除けに霜は降らねど笹の葉唄ふ
8
真冬パジャマしばらく着ておくことにする チビ猫がえらい気に入ったみたい
11
福クッキー みんなに福を呼んでこい パン屋のだけど 弁天様かな(レジにはかわいい宝船おいてあった)
11
泪橋と聞けばジョーを思い出す 闘いの末リングに消える
4
日が明けて オートサロンは 現実夢 今我見れば 苦闘の身なり
3
生きるため 霞を食べ飽きた時はペッパーランチの煙を吸う
10
年重ね図太さを得て振り返る三十路の遠慮気後れ何処へ
19
今家に銃と爆弾があります今年はサバゲ嗜みます故
5
音楽の話題になると
饒舌
(
じょうぜつ
)
に
息子
(
きみ
)
の話しに笑顔で
頷
(
うなづ
)
く
20
200名
一糸乱
(
いっしみだ
)
れぬ演奏に 響く拍手が会場包む/愛工大名電高校の演奏会を鑑賞
15
触れたなら責任とってよさいごまで つまみ食いとか言わないで さぁ
7
寝てる間も マスクと帽子 襟巻と 昭和のジジイ 貧乏暮らし
5
お客さんファースト笑顔恩返しいつもお好み焼で純愛
11
幸せは自ら運べと言われるが現実見れば奪い奪われ
8
嫌なこと忘れる努力するよりもまた初恋をしまくる若さ
11
老人と 他人は思えど 自らの 心の中は 少年のよう
5
耳鳴りて 人の話も 聞きづらく 小さな声に 顔を近づけ
6
Utakata猫
(
うたねこ
)
に魅せられ猫のカレンダーまーるい目で見る吾の歩む日
15
人は死ぬ 帰らぬ人と なる定め 人は旅人 足跡残し
6
他人
(
ひと
)
付き合い極力せずに生きたいがなぜか真逆で常に落ち込む
8
郷土史に 残り人生 捧げたる 恩師の姿 鮮やかなれど
5
目標を見失いかけてもう泣こうかな思うより句を歌を詠む
14
天然の馬鹿と言われし我思うならば私に関わり持つなと
7
空気読め行間読めと責められるそんな能力私にあらず。
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