Utakata
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脳内で流れ出してたbgmがどこかの大地で旅をしている
2
傾けたペットボトルの底の先 蒸気船など見えるはずなく
11
こんな人ならばやめとけ言う記事に 悪い人などいなかったのよ
2
物憂げなまつ毛の先にのせる息 押して返してこの夜を漕ぐ
2
なくなったときに泣かずに済むように名前はないの恋に似たもの
13
ピコン ともバイブも鳴らないケータイを 洗濯物の山に投げ込む
1
『人』の字は支え合いだ というひとは 「上側にいる」 自覚すらなく
3
両耳が桜前線より早く 紅く染まってしまう 三月
1
先月の僕のGoogleフォトの中 君の眼鏡がおさまっている
1
今日があり 明日が訪れ陽が回る 過ぎた昨日を影に携え
11
イルカショー 楽しかったと笑う人 青い水槽 わざと触れた手
2
さみしいか 心細いか 君の手は いつもどこかを掴んでいるから
1
きらきらと零れた光のように咲く桜に脳内でシャッター押す
1
眠る前 枕に落ちてきた歌は起きる頃には溶けてなくなる
0
雪どけの木漏れ日浴びてアスファルト君と明日は歩きたい路
12
ポエム詠むような気持ちにさせられる 恋はやはり
盲目病
(
もうもくやまい
)
2
去ってゆく ひとりの冬を見送って 出会うこの春もう離さぬと
5
雨降りの、春は冷めつつ、荷物持ち。買い物袋、麺類一つ。
2
にわか雨、濡るるあなたの荷物持ち。今晩春雨、単純メニュー。
1
あれが駄目 これが駄目でも それがある 諦めるなよ 道は見つかる
2
人生は 歩いて来た道 辿るより 新しき道 踏み出す勇気
0
蔓防が 終わった途端 嵐来て コロナよさらば 消えてなくなれ
0
ベランダの 防鳥ネットが 宙を舞い 春の嵐の 後始末かな
0
現実が 夢よりよいと 思えたら 閉じた心が 開いて発芽
0
いつの日か忘れてしまう君の爪の形を酷く好きだったこと
4
はじめての行った場所へ数年後、 「ふたりで」ではなく、いつもの「ひとり」
2
砕かれて鏡の上に雨ぞ降る 欠片に映る過ぎし春へと
0
あのうお座 ロマンティックが好物で 詩に溺れつつお酔いでいるね
0
外国語 見るとワクワクする君と同じで私、日本語が好き
1
人間も殻を破ってカラフルに回り出したら 春はもうすぐ
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