あかね雲二十歳(はたち)の夢のせふんわりと余韻を照らす待宵の月
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ふんわりと 積もる綿雪融けもせず 南天の赤 覆い隠せり 
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パソコンの評価はメモリとCPU。老医わが自負は経験と情
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医師脳とふ我が筆名だけ出るモニターで三十一文字(みそひともじ)のあそびをすなり
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名画座の闇に沈んで泣き笑い咳き込むオヤジ缶蹴るオバサン
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あのタレントも知らない白を纏って、無邪気にはしゃぐ君が可愛い
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美しいあなたに私は食べられたい あなたの血肉になって生きたい
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何もなく 一人で過ごす 休日は 寂しいものだと 思う年頃
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乾燥で 体調良いが 咳が出る たまたまだけど 気になる周り
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おふとんにもぐればいつのまにかなんだかんだでねむれるいきもの
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裏道は、ツルつる路面、路外側溝転落、JAFサルベージ車あり、ご安全に
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人身事故による大幅な遅延らしいセンスがないな僕なら春に
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上なんていつも向かないから向いたら首が痛くなったさみしい
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父息子おならの臭さ競い合う 笑い転げて夜が深まり
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苦労してゲーセンで獲ったぬいぐるみ 君はどこかな早く見せたし
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この坂を登った先で君が待っている はやく、はやくとリップを塗り直しながら
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髪の毛を拾う毎日毎日は細いひと束ヘアドネーション
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列島の絡まりあったプレートもボルト無ければベルトコンベア
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コンビニのデザートお土産ありました やさしくないわけでもないんだが(ありがとさん)
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「朧月」帰り着きたる夫(キミ)の言ふ ベランダからでは朧も見えず
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その瞳(め)には私はどう映っているの? 私の想いと同じならいいな
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日差し受く麗らな椅子にははがいるそんな夢見る冬のうたたね
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夜のメリーゴーランドと天使みたいなきみ ずっとぐるぐる同じとこ回るだけ
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滲みゆくロングコートの主は亡(な)き 抱けど話せど片道切符
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ミラノ巻きしたマフラーの暖かさまるでアルパカと戯れたよう
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こんなゴミ カスのような人生を 三十一文字(みそひともじ)で 綴ろうとする
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あっためて寝(やす)みましょうぞ おだいじに ねこ母も今月 腰も痛んでます😢>背中と肩のが(いつも)重症なんで‥
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逍遥に市民会館傍歩き嗚呼呉服屋は繁盛したのか
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月が綺麗だねと言い出せないでいる私を見透かす君の眼差し
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わらぼっち被り寒波を耐え忍ぶ可憐果敢な寒牡丹たち
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