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ワンオペが実は好きなの気兼ねなく自分采配 ガンガン
働く
(
いく
)
わ
9
大半の時間を掛けてあけるのさ幸せの意味ピクルスのふた
7
誰にでも上位互換はいるけれど人の形をしたゴミもいる
3
言葉からこぼれるものを掬うのは言葉でないと知ってしまった
6
胸の奥 ぽつぽつ増える好きたちがあふれて
歪
(
ひず
)
みずきずき痛む
7
桃色に染まった夕日 今日はまだギリギリセーフ 青くないから
3
お小言を馬耳東風で通り抜け ドアをしめれば俺の勝ち確
13
カラメルがちゃらメルになる原因は生クリームの過保護らしいよ
14
あたしってばあなたに貰ってばっかり だから一生かけて返すね 受け取れ
4
予報では 明日の気温 四月並み あしたはいいさ その
後
(
あと
)
つらい
10
暖かな陽射しの間をよぎる風 春の優しさがすぐ目の前に
10
言霊が 魔法のように 叶えてく 幸福の日々 ずっとこのまま
12
快晴の空にあなたは消えたけど わたしの中にあなたは
永遠
(
とわ
)
に
12
一日の体感時間と鉛筆が短くなった 受験終了
12
つるのうた 君が好きだと言った歌 どうしてこんな涙が出るの
10
湖は結氷せずに二月末
氷下魚
(
こおりしたうお
)
まぼろしなるか
21
春支度空が始めてきたらしいあなたに知らせたくなる匂い
29
夕暮れのひかりにとける影ふたつ明日もこうして会えますように
13
天泣やとける雪の音
(
ね
)
聴こえつつあしたは何を着たらよいのか
27
ドバドバと書けば流れる脳味噌はペンを通って日記の海へ
13
隙
(
すき
)
あらば
貴方
(
きみ
)
の笑顔が浮かぶので
隙
(
すき
)
のない女を演じなければ
26
言葉より 伝わるものに 包まれて 静かに過ぎる 二人の世界
14
歯が痛くないうち早く寝ようかな なんだか一日短いなああ
13
人が皆等しく持つのは愚行権 ブラック企業に送る履歴書
6
嵐吹く 溢れる紅葉 残すのは 夏の温度と 貴方の声
10
陽を背負って 笑う君が 眩しくて 真夏に咲いた 向日葵のよう
12
カバみたい、と
揶揄
(
やゆ
)
って喧嘩したことを欠伸する度思い出すよな
8
春迎ふ気持ちはいつも揺るるなり 喜びあれど気鬱もありて
20
「春来たか?」「また冬が来る」「春が来た」「まだ春じゃない」「あぁ、春が来た」
6
春風を 取り込みたくて 風を入れ 家具を移動す 如月の午後
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