弥生の夜(よ) 月をも隠し 雪催(ゆきもよい) 冬を名残惜しむかの如し
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全て持ちながら無いもの憂う友 幸も不幸もなるのは簡単
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食べられることが嬉しい段階のわたしにゃ早いダイエットなぞ
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雨粒が薔薇と戯れ楚々な庭茎をつたって土に溶けゆく
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足音が 近づいてくる 幸せに 足音立てて 近づいていく
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蜘蛛の子をちらす予感をはらみつつ青嵐の吹きすさぶ騒擾
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親しさの見えない距離が知りたくて 行ったり来たり行ったり来たり
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姉猫(おねーたん) きょうはゴキゲンわるいのよ ちま猫ちゃんには りゆう(理由)・わからぬ(しゃーいわれる)
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香薫(ウインナ)の桜パッケージ 手に取りて シーズン最後のポトフなるかな
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春の雪 強い陽射しに さっと溶け 土へ還れば いのちが芽吹く
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98円の品がなくなってとてもさみしい定番の棚
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どんとこいなんでもできる、思うのは多分よく寝たせいなんだろう
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忘れないアオハルの頃いつだって そこには全て貴方(きみ)がいたんだ
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空想と現実を混ぜ詠んでいる はて、この歌は事実だったか?
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下らぬと一蹴される人生を送っております許してください
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疲労した脳を焚きつけろアッパーなジャズロック耳に破裂するまで
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幽霊の正体見たり枯れ尾花 この笑い声はどこから来ている?
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アッパーな歌声が響く夜がある 寂しいフォークが残る夜もある
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あなたには気詰まる喪服は似合わない ごめんね自由を奪ってしまって
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純粋な炭は輝くものなのか 失敗作のパンを眺めて
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窓際の物言わぬ虫に共感し生きていた日が随分遠い
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滅べば良い人類なんかと毎月に 発狂目眩貧血鈍痛
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ペン先で人で在る為吐き出した 狂いが来るほど評価は高い
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力もちうどんは 力が出るかなと ひさびさ食す とろろも入れて
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待ち侘びて暑さ寒さを耐え抜きん春の訪れクリスマスローズ
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君の言う「また明日」の約束は来世も含めた言葉でしょうか
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雨雲の 一時休息 幽(かす)かにも 東の空に 上弦の月
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霙ふる中を チビ猫連れ帰り オヤツをだしたが「それどころとちがうにゃ!」(ぷんすこ😾)
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花粉症止まらぬ鼻水どばどばと 砂漠に居たらオアシスできる
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春めいたお店を巡りじんわりと置いていかれぬようにと焦る
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