手を掲げ駆く少年よ 無くすな 先生にもらったその免罪符
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ろうか廊下で ねこがネコエコバッグ持ち ねんねしている なんとかわいい
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大葉みそ めっちゃめっっちゃ美味しいわ 酒飲みの人に分けてあげたい>おいしいものは分かち合いたい派
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俺はそも独り暮らしがむいている 女房実家で心のびのび
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叶うなら かもめに伝言 託したし 私は元気と ただ一言を
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半生をふりかえりみて思うのは「ああ幸せだ今がいちばん」
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ふるさとの早くて厳しい冬に向け 小さな秋を君と探そう
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羽賀研二 光源氏は同範疇カテゴリー と言ったら総スカン食うんだろうな
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玄関で ああ疲れたと倒れ込み メイクしたまま眠っちゃいたい
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イケメンで歯の浮くようなせりふ言う この手の男はやっぱり好かんな(羽賀研二な)
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日常にわすれられてた大切なことみな僕の無意識のうち
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老人性惚けと鬱と認知症、ゴルフ場へと舞台を移し
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半袖のポロシャツ全部仕舞うのをやめてよかったと今日は思った
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鍵を閉め忘れてないか心配し夏が戻ってくる小走りで
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天使とはまた勇者でもある故に苺タルトの銃を携え
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えい!ままよ!詠みたい歌がなぜ悪い異様な歌を編むのは楽し
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女子衆が優しいひとが好きと言うもんで モテたい男は優しさ演じ
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どうしよう血塗られた歌詠みたいが気色悪さに需要は無いか
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月涼し過ぎたる夏がやや恋し秋の夜長に短歌集とる
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涼しさに猫が微睡む窓際のその空高く鰯雲あり
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優しさで愛されようとしてるから、誰のことも愛せないペチュニア
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僕達の生まれ出るふるさととして水平線、海、眼裏の熱
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七七忌 ひもささずとも しろいかげ めをつむっても ただようばかり
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速報の音にピリッと身構える幸と不幸の境目の音
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お日さまが きみのつむじを やいている はんぶんのそで あさがおの夏
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義務感のお風呂は嫌い 自主性のお風呂は好き a.m.2:00
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差しみづするやうにして息をつぐ逢瀬のまへの胸の高鳴り
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珈琲店のガラスの向こう鉢 この人のかわいさがここにある
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森のカフェ ピアノ演奏 苔の庭 心洗われ また歩き出す
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おすすめ欄から醒め下げ萎え降りお気持ち表明水を差しに
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