鮮やかに映る餡蜜フルーツは雪と曇天の日々に彩り
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氷点下の雪壁高い農道を走る部活の子ら逞しく
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雨雲に 陽は覆われし 寒そうに 細く閉ざした 酢漿草(カタバミ)の花
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じわじわと喜びの増す サクラサク スケート解禁受験生の父
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鈍色の空を見上げて滴るは涙か雨か分からなくなる
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昼間でもストーブ消せぬ冷え込みで 日向ぼっこも窓ガラス越し /本日の愛犬
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コッペパンつぶあんマーガリンにはね 牛乳が正義 あんこは牛乳派
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チビ猫の飲み薬だけ困りもの 器用にのこす 毎朝ちゅーる混ぜ?(皮膚炎の薬・一週間分)
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なかよしの ねこたち 半日不仲だと ねこ母の心も折れそうになり
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けさは「しゃー」いわれなかったよ うれちいな ちま猫ちゃんは 姉猫(おねーたん)だいすき!😸💕
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飛び乗った電車で身体はまだ起きず 遠くのマダムにうつるあくび
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「思い出」のジャンルを軽く超えてくるフラッシュバックの哀しき凄み
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土曜日の待合室は混んでいて旅愁いざなふ旅のイケメン
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国境の向こう側では笑う人 こちら側では泣く人がいる
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日向ぼこ温々(ぬくぬく)したいああ寒い積雪備えに嫌気(いやけ)さしつつ
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美しき 可憐な花(きみ)は 口元に 薄紅のせる 微笑残して
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地続きの 国境接す 国々は 油断をすれば ウクライナになる/お題「国境」
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苦しいこと 一晩寝れば ぱっと忘れる リーダーになる 大事な素質/お題「ぱ」
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ぱっと言えば 阿吽の呼吸 ぱっと答える 二つで一つ 理想の夫婦/お題「ぱ」
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「この中に犯人が要る!あなただ」と俺を指さすトンデモ探偵
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旋盤やワイヤー加工機、成型機 油が香る私の顧客(伯耕さんへ返歌)
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三月は数字合わせに奮い立つ 営業マンの哀し本能
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冴返(さえかえ)る 弥生の雪に 冷えつつも 春を告げたし オカメザクラは
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無理してたスリムジーンズあきらめて こりゃ楽ちんやストレート履き
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心臓の 鼓動に合わせ 夜が明ける 静寂の街 有明の月
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このあとの予定しばらく考えるポツカリあいた靴下の穴
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薄っすらと舗装に雪を残しつつ雲越しに見るお日様ギラリ
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身悶えをするほど辛いタイカレーいただく前に正座一礼
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患者さんをペイシェントと呼ぶが形容詞の「我慢強い」を知りてか知らでか
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耐えて勝ち運を逃さずドラフラのいいね決勝進出ビール
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