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ホームドア 置かれるまえの 僕たちは どうして落ちない ようにしたっけ
5
舟を漕ぐ母が歌いし子守唄 眠れぬ夜は胸に起こして
16
へるめっと わずかにとどかぬ せだいだが
N
I
S
A
てをだし ひそかにはじる
11
大人とはどの年頃の言う目線われ水底に沈んだ歴史
16
にぶいので あんびばれんとの エモなんか よみとばしてた わたしはおろか
8
様々な葛藤あれば勝つことも過ぎ去る事だ負けも恥じない
11
ドリップの一滴落ちるその場所が肥沃な土とシンクしている
14
『掃除して くれてありがと』 言われたが 掃除したのは
一昨日
(
おととい
)
ですが
10
商品はレジを済ませりゃ放置して帰宅の途端にも一度エンジン
16
にびいろの冷たい空に湧き上がる憂鬱の霧わたしを閉ざす
42
傷アリの 柿が安くて まとめ買い 甘く美味しく 中身は大事
21
続きたる夫の署名の代行に自分の名にも夫の名書くとは
21
義に
背
(
そむ
)
き赤の
金剛杵
(
ヴァジュラ
)
を世に放つ君に
Viva la Vida
(
ヴィヴァ・ラ・ヴィダ
)
投げ返す
9
新鮮さ忘れぬ君はいつまでも輝くようで目が合えない
5
いつまでも一寸先の闇色を確かめる目を欲しがっている
6
アレに沸くひっかけ橋の往来でいつでもきみはゴールインした
3
6本目の灯りをそっと携えてYan-gant-y-tanと夜をさまよう
3
ひとつずつくすりが増えて肉体はあまりにもまだ物質のまま
8
杜
(
もり
)
の奥 季節外れのホーホケキョ
百舌鳥
(
もず
)
の鳴き真似なかなかやるな
19
かの人を育てた町が舞台ですドラマに彼女の訛りをきいて
7
帰りの電車空いてる、座れて、8人中7人携帯と会話
8
誰よりも 自分大事にして欲しい あなたの代わり 居ないのだから
8
紅葉と 林檎の土産 長野から 知らない土地が なぜか懐かし
10
可愛くて単純至極清らかでそうしたものを密かに愛でて
11
千円ちょい お安いライフのボジョレーは 瓶でなくってペットボトルなり>やけに軽いと思った(苦笑)
16
白鷺
(
しらさぎ
)
は 行きずり雪を 嫌うから 晩秋、遠い 場所へと消えた
6
ワインとか美味いかまずいかわからなく焼酎お湯割り梅入れて飲む
6
ホモサピが任意に決めたトリアージ 犬猫牛豚鶏の順番
10
インフルに罹っただけで殺処分 鶏に生まれなくてよかったつくづく
14
空気みたいって褒め言葉よね?希望的観測にまた守られて 冬
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