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幾万の想いを乘せし氷川丸 黙して憩ふ山下埠頭
4
稲刈りに稲掛け並ぶ畔の
上
(
へ
)
に青空高く 秋茜とぶ
6
つゆ寒に蛙と共に今日もまた 田圃這いずり草取り仕事
2
需要なき友情淘汰の必然に蝶の羽ばたくエフェクトあるや
6
ねぇいもむし みちころがるは かってだが はっぱのうえなら わたしもきらく
9
ひとだって さなぎのころは おぞましく なかみぐちゃぐちゃ えずくろしい。
9
あきさえて ごみだしばしょは ほそづきの 杯跳ねたる 金星の下
7
見失え 銀河のすみでくたびれて塵とほこりとなってく僕を
8
大奥2 概ね不満もないけれど といちはいちのエピは弱きか>誰が看取るの?
2
まいたけの固い部分むしり 爪やられ ネックレス取るに四苦八苦する
6
あまりにも秋が急いで過ぎるから
紅葉
(
もみじ
)
も
銀杏
(
いちょう
)
も戸惑っている
20
名も知らぬ人が劣化と言うけれど良さを知るのは僕だけでいい
7
冬瓜に 火がゆっくりと通ってく 温もりを得て
実
(
み
)
は透き通る
15
ぬばたまの 黒髪流るる 秋風に
美美
(
びび
)
し景色に ただただ溺るる
2
「お前ほど孤独じゃないぜ」蝿が言う夢野久作がいない十月
9
マツコさん チーズとワインが美味しそう 我は今日頭痛 ジュース取り出す
3
あくまでもヒトの時間の感覚によれば、そこそこ長い百年
9
保身してちょっとごまかす申請書 バレてなくともどこかに残る
3
黒はんぺんをこよなく愛すきみにこそ知ってほしいなカニ面の味
3
盛り上がる「終活、病気、更年期」けれど一人も死ぬ気はなくて
19
外つ国の冬の号砲耳にして 木々いっせいに燃ゆる山々
6
紫煙上げ
咳
(
しわぶ
)
く夫と半世紀いつかできぬか逆回転を
12
テーブルの真ん中には剥き出しの君からの愛今日は梨味
7
我が家では 緑茶は春と 秋、冬で 麦茶は夏の 飲み物だった。
3
ゆらゆらと
水面
(
みなも
)
漂
(
ただよ
)
い 身を任す 波が来る日は 奥へ
潜る
(
挑戦す
)
時
5
忽然
(
こつぜん
)
と 姿消えゆく 影もなく 去る者追わず ネットならでは
7
はたちから わたしと自称してきたが ろくじゅうなかば おれ ぼくもちがう /日本語には主語がない「トンネルをこえると」
7
1
本のビールでふたり乾杯し 今宵も始まる
息子
(
キミ
)
との時間
9
百年後、一人になったらもう一度、会いに行くから次も愛して
9
バボちゃんがじっと見ているその先でスーモは町に馴染んでいます
9
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