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「ウインクの日」はなんとなくわかるけど 「リンゴの唄の日」が存在するのか>へぇ〜
5
4日間 紅茶ケーキを食べ続け 美味いが飽きてアイスを添える
6
「いい人」で居たいだけなの 腹の底真っ黒けだから見せられないわ
8
待ち侘びた花の香ふいに吸い込んで私の代わりにバッタが跳ねる
13
オレンジの 光る水面を反射して 眩く笑う君は
偶像
(
アイドル
)
4
こんなはずではなかったと溢しても 「こんなはず」さえ思い出せない
6
片割れと 想いし者はいつの間に 刹那の炎二度交わらず
3
柿の実はまだ小ぶりだと十月は干せるのだろか眺める黄色
9
今まさにカラータイマー点滅しいいかあさんが帰るみたいだ
7
あれこれが病院行けと促すが億劫なのだもやもやしてる
7
秋の花まがおうどきに咲き誇るパークサイドの街灯のもと
5
匂いどこ?園児の鼻をあちこちに金木犀が誘う
南瓜
(
ハロウィン
)
7
稲刈りを 終えた田んぼに 秋の陽が 夏を忘れて 優しく照らす
24
母逝きて未だふた月かと思うほど 遅々と流れる今秋の時
13
好きだった葡萄供える誕生日 米寿祝えぬ寂しさ添えて
15
静かなのは魚のおうち呼吸なんかできなくたって安心できる
3
トイレのとは違うでしょう?と言いたげに金木犀が誇らしく香る
9
住む土地で子育て苦楽の差が有ると再認識の条例が消え
12
こんなにも 遠くになるなら あなたには あげなきゃよかった 時を刻むものなんて
11
何度でも ひっくり返す 砂時計 君との時は 永遠に続く
8
燕子花ふるえるような輪郭を見せているわれにずっと
2
五色沼 なんて綺麗
(
カラフル
)
な紅葉だろ 写真だけでも心奪われ
6
ねこを包み さみしくなったらおいで、と言ふ 3秒もたずにあとをついてくる
10
曾孫
(
ひこ
)
抱けばいやだいやだと突っ撥ねる初めて目にするバァバの顔に
8
大寒に寒さを凌ぐ老ひの身に寝しなに頂く一杯の梅酒
5
故郷
(
ふるさと
)
に 一所に一生 父はあり
小
(
ち
)
さき
世
(
よ
)
の渡らぬ 燕ごとくあり
9
能登の地の
傾
(
なだ
)
りに並ぶ千枚田 千の手を借り黄金に稔る
8
草千里見渡す限り草もみじ 千頭の牛トボトボ下山
4
海よりの寒風すさぶ中華街 湯気の奥より
饅頭
(
まんとう
)
匂う
5
秋空に スカイツリーが 突き刺さり 飛行機横切る 東京の朝
21
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