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巡り来る三度目の月「この会の後を頼む」と短いライン置き逝く章子
12
凪静か音無く漁船横切りて 春のおぼろに半島霞みぬ
22
加藤秀俊著『九十歳のラブレター』に心揺さぶらる 吾も書かむか
5
春先の 夜道走りし アルファード エゴの輩か 爆音漏れり
6
眠れずに朝を迎えた六時過ぎ心配事は不調にさせる
12
優先席、電車にあるが、人生にはないか
3
人生は長いようで、短いようで、気の持ちようは逡巡する
7
心の中を詠む、簡単そうで、むずかしい、頭、心、からだ、笑
3
自分は、何のために働き、寝て、起きての繰り返し、そろそろゆっくりしたいね
2
始発電車、なんとなく、空いてるこの時間、まずは座れて、ホッと
3
この頃、生きているということは、身体の苦痛を感じることなんだなぁと
5
雨降りは、多少花粉弱まり、まずはホッと
5
暖かい朝、でも雨雲迫る都心、春の雨☔️に乾杯
3
ひとりいて不安のゆれる君の目に 淡紅色のさくらそう映え
13
原発の311の大惨事 明日の見えずに今を彷徨う
8
ありのまま生きていけたらいいけれど ありのままは見せたくはない
13
100%の恋愛みのり永遠に禁欲誓う画面のキミに
4
透明な殺人をして正気を保つ連続妄想殺人鬼
5
若き日に 憧れていた 父の背は 小さいけれど 厚みがあった
11
崩れ去る 明日に繋がる 普通の日 すべては流れ 奪い去られた
10
大雨と一緒に落ちる我が涙、大地を打って世界を壊せ
4
宵闇に ゆるりゆびさき振り出せば 星海を往くそらふねに似て
15
独り寝の壁のむこうに星月夜 発つとも可也 今宵の みそら
7
いつの日か 涙乾いて 「あの日」という 言葉で「この日」 語れるだろか
19
あまりにも簡単すぎてAIにこの一瞬で正解された
4
SとNだけで構成されているみんなが使うことばってなに?
4
朝焼けが照らす道路は真っ直ぐにどこまでも青 怖けず進め!
9
生きているだけでぜんぶをゆるされたい ほんとになにもしていなくても
8
インクとかこんな時代に滲ませて間違えすぎた手紙と涙。
7
深奥にたぎる埋火 言の葉は いましに宿る蒼古の謡ひ
9
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