紙端で カミソリのように ゆびを切り そっと見つめる なんの罰かと
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ほんとうは綺麗じゃなくて冷めている それでもまだ捨てられずにいる
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一応ね、カーネーションとお寿司など無我の境地の母へと贈る
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君が好きだったアイスの値段見る いまだに続く私の習慣
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大好きを言わないことが大好きの証明になる恋の終点
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上を見てキリがないので天井を勝手に作り昇っています
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なんでもないことを話せる人がほしい 花が綺麗で 空も綺麗で
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あゝ いずれ商品価値がなくなって夜の彼方に消えていくんだ
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亡き母の そばにおりたる 白い愛犬(こ)は カーネーションに 仮装したるか
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となり町服屋が閉店セール中 頭痛がなければ雨でなければ
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さみしさを宿した君に差しかける大きな傘はいつも赤色
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ジャスミンの香る夜路をあえてゆく勇気はあるか 君にはあるか
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シュクメルリ煮ながらひさびさ過去動画ではない限界突破サバイバー(昨夜のwith MUSIC)
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いつまでも輝け我が歌楽し歌、青春は遠く遠くに離れけり
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いちばんの場所においたと報せらる犬(きみ)包む花どうか香って
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多様性 やさしい言葉が 真綿のように 息苦しさの 人それぞれ
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フロイトやユングは俺を知らないし俺も知らなくて俺が死んでる
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調子良く詠める時には脳内でエンドルフィンが出てる感覚
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生きるうち色んな事をあきらめて飲み込むうちに言葉少なに
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夏の夜 玄関の中 歩きにくそう 笑われる靴 貴方のための
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玄関の 軒先ツバメがリフォーム中 しょうがないなあ 線香炊くか/(蛇避け)
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わたしとは堤防であるゆくかはのきらめきばかり見おくりながら
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お護り(ブレスレット)を つけているとね なにごとも やわらかく進む そんな気がして
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玄関の 軒先ツバメが リフォーム中 そこは止めときん 蛇が来るから
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苗そろえ 畑耕し 鹿避けの 柵をぐるりに 張り巡らせて
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スマホ手に慣れぬメガネで覗き込む手紙欲しいと留守電をする
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自由市しんまい参加むね踊る自慢のアート眼に留まるるや
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付き合いで「いいね」をつけること出来ぬ 俺を愚かとみんなで笑え
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車窓から海が見えるよ ジャスミンの花弁はかわいい 駅はすぐそこ
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なんとなく 母の日にでもと決めていた 帆立バターのまぜそばを食む(具なしだけど美味しかったw)
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