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タヌ猫のワクチン無事に済みまして 母と半日まったり過ごす
11
定期券 更新忘れ 朝気づく 急ぎ更新 遅刻寸前
8
たましいを吐き出すように息を吐く このまま溶けて消えますように
6
日が昇る働く爆弾落ちる泣く歩く空見る笑う日が暮れる
4
分かってる夢の時間は速いこと 現実行きのバスに乗り込む
11
風呂上がりゆっくり乗った体重計
明日
(
あす
)
から仕事頑張ろ、誓う
7
「おい、起きろ」朝風呂めっちゃ気持ち良し
息子
(
カレ
)
はまだまだ夢の中で
6
ロッカーや下駄箱ナンバー探すのは
13
だった彼の
出席番号
(
ばんごう
)
6
湯気の中人々は
皆
(
みな
)
微笑
(
えみ
)
浮かべ 非日常の幸せ
浸
(
ひた
)
る
9
午前
6
時
凍
(
こご
)
える寒さと露天風呂 「あー幸せ」と声に出しをり
6
日常を放り出されて夢の中 覚める時まで続く
幸福
(
しあわせ
)
9
森で今 枯れ葉の下のドングリを こりすがかんだ ガリガリガリリ
3
眼底に視神経乳頭あるところ映像を欠き「盲点」となる
1
話す人スマホ見ながら歩く人考え事してるふりのあの人
6
秋
来
(
き
)
ぬと 目にはさやかに 見えねども
語
(
かた
)
らふ
隙間
(
すきま
)
に
木枯
(
こが
)
らし
入
(
い
)
り
込
(
こ
)
む
3
さびしいと思うことに膿む日々はもう嫌だ潰せばニキビも治る
0
さびしいという字がすでにさびしいよ真正面から見れぬ閃光
0
悲しさも嬉しさも涙にならず胸のどこかにできる湖
3
この世って自分のためにあるわけじゃないらしい傷を抱えて生きる
0
無人島で過ごした五年無人なら誰も傷つけないはずなのに
0
これまでの来し方を思う夜もある死にたくないなと思うこともある
1
サビ前で飽きて途切れた鼻歌の続きを紡ぐオクターブ下
5
匿名の言葉を紡ぐ夜の底でしか会えない人がいるから
4
何があり僕になったか知らないないが徳はなかろう輪廻であれば
16
窓みてよ触れられそうな冬の月満たしたいんだ喜びだけで
27
特急が追い越していく僕たちは普通電車をこよなく愛す
2
生涯を貫く辛苦の回答を 先日知った君がのたまう
2
我が子なら目隠ししても解るのは何故なんでしょう母性でしょうか
13
とかくにも埋め尽くすのがよいのです 体は心 満たせばきっと
3
メモリーの容量の無い大脳の保証期間はとっくに切れた
13
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