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不朽不滅不変普遍の会いたい寂しい気持ち 恋愛が人を産んだ
2
カカオバター百のハートは少しずつカカオマスなど混ぜられて行く
9
置き去りのチョコの気持ちは固まってもう暫くは溶けそうもない
15
誰よりも愛していると思ってた冷めたみたいにチョコを置く棚
8
容量が不足してます月額で云々言われて削除する記憶
11
ファミリーやシェアと書かれた菓子を持ち弾けた柄もひとりで食べる
5
ここは何処?わたしはわたし。ならたぶん大丈夫だよねって笑おう
7
心臓の止まる準備ができてなお珈琲豆を買い継ぐ矛盾
7
はるくれば (台湾)観光客の 紹介す 「氷菓」みている ごうごうあにめ で
9
今宵また 熱が上がるの 恐ろしく
天然水
(
みず
)
を並べて 夜を迎ふる
10
これ以上傷つきたくない 炭酸のグラスのふちに溜まっていたい
5
友チョコだって 嘘ついた 赤い耳に 気付かないでいて
6
ベルマーク ついてる
商品
(
しな
)
は 減ったけど 切り取りためて あの子に渡す
15
内容量だんだん少なくなるポテチ 胃もたれしなくて良きかもしれず
16
熱あがり 看護師さんに
天然水
(
みず
)
頼む フットワークの 良さに感謝す
17
あの人のさくら貝のよな爪なれば 触ればこぼるる桜の花びら
8
病院の待合並ぶ車椅子 影も並んで呼ばれるを待つ
8
久々にブラウニー焼く昼下がり甘い香満ちてバレンタインイブ
12
自由とは許されること許すこと 清流に
魚
(
うお
)
跳ね上がること
6
百六の歳を越えたり伯母の声 細く小さくされど確かに
9
伯母の爪百年の余も使いたり 分厚くなりて我には切れず
6
太陽のように明るいあの人がわたしの影と溶け合っている
12
丁寧な暮らしをしてみる 野菜の水切りで道具使うとかしゃらくせぇ〜
2
小さき手 これはなあにと 輝いて そうだね
土筆
(
つくし
)
は まだ読めないか
8
これはもう我が家の冬の風物詩 子に洟つけられカピカピズボン
10
あの日あの時あの場所で 勇気があってよかった 偉いぞ私
11
そういえば みたいに渡す チョコひとつ ほんとは ついでじゃないけれど
15
未だ
尚
(
なお
)
冷たさ残る 空の下
微
(
かす
)
かに登る 春の土の香
17
海近く、ひだまり歩き見た梅の、心に移る、香の残像
7
海近く、ひだまり歩き見た梅の香の残像は心に移る。
2
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