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動かせば動いてしまう身体を持つゆえに負う罪や鞄や
4
借りてきたロードスターの天井が閉められなくてずぶ濡れの夏
8
新しい ことを覚える 楽しさは いくつになっても ずっと変わらず
9
葉陰から青梅が顔のぞかせる そろそろ納屋で瓶を探そう
23
何もかも上手くいかない気がするね眠れば治るのが悲しいね
5
今ならばネガティブな
短歌
(
うた
)
詠み放題 だけどやめとこ寝ますおやすみ
14
今朝もスタバで、🍩Pとサイズup♦️モンドアーモンドラテ、ナンダカンダ
5
「おやすみ」がまた今晩も届かずに すれ違ってるの?恋って苦しい
14
精神に形がないというのならあなたはきっと泣かないんだね
4
悲しさに少し喜ぶ感情を安物みたいに消費していく
6
不確かな思い出せない言葉たちこの悲しさが適当みたいで
4
さよならを言おうとしてる雰囲気に部屋を抜け出し歩き出してた
6
間をおいて遠くを見てる君がまた何か言おうとしてもう終わり
4
女の子としてはゴツいこの指を 愛してやりたい。自分の事だし。
12
ただ君と記憶を共有したいだけただそれだけで叶わないだけ
5
着実に時間が指からこぼれてく焦って握ってなおさらこぼれる
9
このあいだきみが塗ってくれたつめ 同じ色したテセウスのつめ
7
生温い水の深くで泳がせて沈んでしまえ底のそこまで
3
わたしたち棘にまみれてお互いの距離を知るため刺し合うのかな
6
血を巡るよりも確かな脈打ちをあなたの言葉に見いだせて朝
9
幸せに なりたくて漕いで きた船は 誰かの波に 煽られ沈む
6
満月に 願いを込めて 我が友よ 病に負けず いつも笑顔で
12
5
時間目皆寝ている現代文 私が寝ればビンゴのようだ
15
けふの月 雲に隠れて 光差す 過ぎた月日は 戻らぬ
証
(
あかし
)
14
ねむくって ねこたちよりそい まっている おかあちゃんの ねんねのお支度
10
もう一度、おいでよ睡魔。今度こそ素直に聞いて眠るからさ
7
きみの声空気を変える魔法だね「おはよう」だって愛のコトバだ
25
割れた茶碗 気落ちした
後
(
のち
)
決意する「次は付喪神を宿すまで!」
7
今までは 焼きもち焼いて待っていた 手を離れたら 嫉妬しかない
11
スキャニング、スライスされた肉片が我が
存在証明
(
アリバイ
)
をネットに残し
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